今日買って来た単行本は武装錬金6巻とようやく出たHUNTER×HUNTER21巻
今週のジャンプに載ってたハンターを読んで、ゴン達はこれから何をするのかすっかり忘れてしまったが、21巻読んで全て思い出した。
っていうか21巻の内容はキルアVSシュートから討伐隊が東ゴルトー共和国へ向かうところまでなんだが、これってジャンプでかな~り前にやってたような気がするんだけど話的にはあんまり進んでないんだね。
まぁそれも奥義・冨樫休暇の所為なんだろうけども。
絵の方は一応修正されてたね。まぁあのまま載せるワケにもいかない事は流石の冨樫先生でも分かっているでしょう。
絵のクオリティが上がった事により、グロ描写が一層鮮明に…。
東ゴルトーの総帥の遺体はジャンプでは胸から下辺りが黒く塗り潰されていたが、単行本でも同じく黒いフィルターがかかってるんだけども目を凝らすと結構見えてるし。
ヂートゥに五指を切り取られた警官もそうだ。
ヂートゥの掌にジャンプでは見えなかった警官の五指がフィルター越しに確認できる。
やっぱり冨樫先生は描きたかったんですかね。
さて、次回の単行本はいつになるのかねぇ。
錬金はカズキヴィクター化からカズキVSブラボーを経て、3人で行動を始めるトコまで。
しかしカズキと斗貴子サンはなんてアツアツなんだぁぁ!
「斗貴子サンが死ぬ時が、オレの死ぬ時だ!!」だなんて(笑)この二人、デキてないとは思えないぜ全く。
とりあえずこの巻の名台詞は上記のヤツと、「へそばかり見るな!」でキマリだ。