気温が一気に低くなり、寝るときもタオルケットじゃ限界だと思った。
よって毛布を押入れから引っ張りだそうと思ったんだが毛布が無い！！
おかしい…引越しの時に忘れてしまったのか？いや、毛布なんて忘れるワケが無い…と思う…。
俺の事だからどっかに忘れてしまったという可能性もある。それとも捨ててしまったのか？古かったしなぁ。
とにかくこれは緊急事態だ。毛布が無いとこれからの寒い季節を乗り越える事なんて不可能だ。
かと言って毛布は高いからなぁ…またまた痛い出費を重ねるワケにはいかない。
色々悩んだ末、ある方法が思いついた…。あまりいい気分じゃないが、仕方あるまい。
俺の父親は元布団のセールスマンなので、布団を無駄に持っているのを思い出した。
父親に連絡を取り、毛布1つくれと言ったらあっさり快諾。まぁ当然だろう。
その後、父親宅から自宅まで車で毛布を持ってきてもらい、毛布ゲット完了。
早速その毛布を使ってみた…。うわぁ……毛布の中、すごくあったかいナリ…。
よし、これでこれからの寒い季節を乗り越える事ができそうだ。
せっかくこんないい物をもらったのに「ありがとう」の一言も言いたくなかった俺。
外道と思われるかもしれんが、父親に向かって「ありがとう」と言ってる自分を想像しただけで虫唾が走る。
もらった事には感謝してるんだけどなぁ。ただ、その意志を伝えるってのがどうも出来ないみたいだ。
ま、そんな事は置いといて、毛布ゲットだぜ！1人暮らしだから1つで充分だろ。
まぁその気になれば3つでも4つでも手に入るんだが、押入れに入りません（笑）

よく分からないが「真・女神転生２」がやりたくなった。
俺が初めてやったメガテンシリーズなんだが、中学生の頃やって相当面白かった記憶がある。
俺が今までやったRPGの中で結構印象が残っているやつだ…。
しかもクリア出来なかったというオチ付き。途中でストーリーの進め方が分からなくなって挫折し、おまけにセーブデータが消えてしまうという最悪な展開になった。
思えばあれはクリアしたかった…クリアしてないゲームがあるとどうもバツが悪い。
そして今頃やり直したいという衝動に駆り立てられた…なんで今頃なんだろう（笑）
少しばっか調べてみたら、なんとゲームボーイアドバンス版で発売されているではないか！！
こりゃいい！携帯ゲーム機だったら外出先でのいい暇つぶしになる！！
ちょっとお兄さんこれはいいんじゃなーい！買うか…買ってしまうか！！

ポスト覗いたら1枚のハガキがあった…しかもこれ俺の字だ…つー事は一つしかない。
案の定それはパスポートの引き換え証だった。パスポートを申請する際に一緒に提出した空ハガキがそうだ。
オッケーイ、記入漏れが無かったって事なので良かったぜ。
あとはこれを名駅の松坂屋にある旅券センターに受領書と収入印紙を持っていけば交換できる。
今日行っても良かったんだが土曜日は休みなんだよ！！
基本的には平日しかやってないんだよなぁ…あ、でも日曜日もやってたような気がする。
日曜日に行ってみますかね。でも明日も無理、何故かって？交付日が11月14日以降だからさ（笑）

あと、本格的に車探しをする為にカーセンサーでも買ってみた。
俺が狙っているのは軽自動車。色々調べたら税金が普通に比べて異様に安かった事。
月々にかかる費用とかも調べたら軽自動車だと何とかやっていけそうなので、必然的に軽に選択肢が絞られた。
ぱらぱらーと読んでいたんだが、ぶっちゃけ分からない…。
同じ車でも色んな種類があって、何がどう違うのかが分からない。年代と色ぐらいしか区別できねぇ…。
だが、困ったときのグーグル先生。再びお世話になります（´Д｀）
あと、友人達にも聞きまくるかもしれないので、メッセでいきなり話し掛けられてら、どうかお付き合いくださいまし（；´Д｀）人

琉那たんの10日の日記を読んで、俺とあながち無関係とも言えないので感じた事でも書こう。
ニート云々に関しては同意しかねる所もあるけど相手が確固たる意思を持つ限り論争してもお互い平行線のままだろう。
そして俺は元から論争する気も無い。論理的思考に乏しい俺は論争で勝てる自信も無いし、相手に言いくるめられるのがオチだと分かっているからだ。
ただそれは妥協ではなく意見をしっかり聞いてそれを尊重し、納得した上での行動。
「なんとなく」や「別にいーじゃん」等のDQNの典型的な御託を並べる奴に対しては自分の意思を撤回するつもりはないけどね。
それらを踏まえて俺は琉那たんの意見に対してはなるほどなーって素直に納得する。
人の考えなんて十人十色なんだから。人の意見も聞かず自分の意見を押し通そうとするやり方こそ気に食わない。

＞父親なんて居なくても子は育っちゃうって言うことなんだよなぁ
全くその通りだね。俺の場合は両親が離婚したのは俺が幼稚園の頃だったっけな。
極端な話、父親どころか母親がいなくても子供は育つと思う。
ただどんな子に育つかって事はその場の環境によるんじゃないかな…まぁ遺伝もあるかもしれないけれど。
血が繋がってなくたって、育ての親が充分に愛情を注いでいれば、それは血の繋がりを越えて立派な親と言えるのではないか。
父親のこれまでの行動を見れば、俺の母親は父親と離婚して正解だったと思う。
一家の大黒柱のハズである父親が生活費や教育費も出さない。出てくるのは負債ばかり。
それどころかパートで懸命に働いている母親から金をせびろうとする。
何かから逃げるかの如く繰り返される引越し。度々聞こえるドア向こうの罵声。
当時俺は小さかったので気にもしていなかった。離婚した時だって「ふーん」程度にしか思ってなかった。
でも俺の母親は俺達（弟もね）を苦しませまいと父親の分の何倍も愛情を込めて育ててくれたと思う。
経済的には常に厳しかったし、欲しい物もほとんど買えなかったが、俺は充分幸せだった。
…何だか論点が思いっきりズレてるような気がしてきたが、要は幸せな家庭の条件に片親だとか血の繋がり云々は関係無いって事だ。
ここで話を少し変えて俺の家庭に関する考えだが、俺は当分家庭を持つ気は無い。
何故かと言われたら、「今の自由な時間を手放したくない」からだ。
社会人だから自由じゃないじゃんと突っ込まれるかもしれないが、俺にとっては今でも充分「自由」と感じるのだ。
パソコン触って、ゲームが出来て、アニメが見れて、ネタがやれる。
家庭を持つようになってしまってはこれらの事が出来なくなるかもしれない。
勿論、家庭を持つ事が嫌ではない。しかし家庭と趣味とを天秤に掛けたら趣味の方に傾くって事だ。
ぶっちゃけた話、彼女すら要らない。俺の持つ時間をある程度犠牲にしなければならないからだ。
俺は学生時代から自由という言葉と実に無縁だった。
小中高時代は時間はあっても金銭的に不自由だ。
専門時代からバイトを始め、金銭的に多少潤ったが1人暮らしでそれも束の間。
時間も無ければ金も無いという二重苦に襲われていた。
まぁ大量のITの知識を得て、またまた個性的な友人が増えたのでそれが救いだ。
そして社会人となった現在…遂に両方得るようになった。
仕事もメチャクチャ忙しいってワケじゃないし、貯金もある程度出来るようになった。
今のこの時間が凄く楽しく感じられる。まるで今までの遅れを取り戻すかのように…。
そうすると必然的に今の状況を手放したくないという考えに達する。
…ここまで読み返して見て思ったのだが、俺はやはりどこか変わっているのだろうか？
まぁ自分の過去の事なんてあまり話した事ないし、話しても相手を困らせるだけだし、コイツ同情して欲しいのかUZEEEとも思われるかもしれない。

なんだか話がまとまらなくなって来た…だからこういう真面目な話は苦手だ（笑）
あぁもうめんどくせぇ！今までの過程はどうであれ、俺はグレずに済んだからよかったです。ハイおしまい！
今日の俺はｗが足りないぜぇｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗ