ゲーム情報誌「ザ・プレイステーション」が本日で通巻400号を達成した!
創刊から10年と数ヶ月、400号記念を祝福するかのようなトロの笑顔で表紙が飾られている。
とてもおめでたいハズのお知らせだが、実はザプレはこの号で最終号となってしまった。
ザプレ自体はほとんど読んだ事が無いが、俺がいつも立ち読みしている本屋でファミ通の隣に席を置いてたのがこれからは無くなってしまう…そんな情景にどこか寂しさを覚えるようだ。
当たり前にそこにあった物が変わってしまう…CLANNADでもそんな話がありましたね。
いずれ変わるのだと分かってても心がそれを受け入れない、当たり前の情景を繋ぎ止めていたいという深層心理が働くんですかね。
俺は当たり前だったのが変わって行く事に抵抗がありますが、しばらくすればすぐに受け入れてしまう派です。よほど思い入れが無い限り激しく抵抗する事も無いでしょう。
今回のザプレの件に関しても多少の寂しさを覚えましたが、しばらくしたら何とも思わなくなりました。
まぁそれほど思い入れも無いし、変わると言っても雑誌の位置ぐらいだしね。あぁ言い方がなんか冷たいですね…別にザプレを毛嫌いしているワケではありませんので。
ザプレの編集部の方やスタッフの皆様、10年間本当にお疲れ様でした。