最近は本免許の試験勉強やDJMAXやおねツイ観賞ばっかであんまりやってない…。
鈍色の駅 バックライに到着後、ジュード一行は列車を探すが既に廃線になってしまったとの事。
おいおい…そんな大事な情報を見逃していたのか?アルノーらしくないぜ…。
何だかんだ言い合っているとユウリィが兄クルースニクの背中姿を発見。
そこには何も無いが、ユウリィは確かにこの目で確認し、伝言も受け取っているという。
その伝言とは、「遥かに掲げし決意の塔(エ・テメン・アン・キ)に来い」との事。
「エ・テメン・アン・キ」…言いにくいわ!しかし何語なんだろうなこれ…。
そんなワケでバックライを出て、エ・テメン・アン・キへと向かう。
入ってからいきなり別れ道だ…右、左、どちらに進もうか…。
俺は特に迷わずに右へ進路を定める。特に理由は無い、勘だ。
右側への扉に入るには物凄く速いスピードで動く階段を上らなければならないが、アクセラレイターで一気に通過。
あとはひたすら塔を登る事になる。
途中トランポリンみたいなジャンプ台を使って上へ登る場所があった。
ジャンプの角度を上手く調整しないとなかなか先へは進めない…多少のアクション性が要求される。
とは言っても制限時間は特に設けられてなく、この部屋は敵とのエンカウントも無いのでじっくりやれば問題無く先へと進めるだろう。
しばらく進んで行き、最上階らしき所に着いた。
そこにある仕掛けを発動させたら再び1階へ戻される。するとボスとの戦闘になった。
やたらとゴッツイ体躯を誇る奴だったが、とっとと倒して先に進む。
あー、どちらにしろ両方通らなければならないんだね…左右両方の仕掛けを解いて初めて先を進めると…把握した。
同じようにして進み、いよいよ最上階へ。
するとそこにはクルースニクがいた。ユウリィを手招きして誘っている。
しかしそのクルースニクは偽者だという事が判明。正体はコマンダーの一人エニルだ。
コマンダーにお馴染みの異能力。エニルの能力名は「闇に囁く声(ダークウィスパー)」だ。
なんだかハンター×ハンターの念能力名のような感じがして来た。コマンダーは実は念能力者の集まりじゃねぇのか?
んでもってバトルに突入。エニルの能力はキャラの分身を作り、分身が死ぬとそのキャラまで死んでしまうというもの。
しかし分身と同じキャラで倒せばそのキャラは死ぬことが無い。最初はキャラが死にまくりで焦ったぜ。
分身を全員倒してもまた作りやがった。このままじゃキリが無いのでエニルに集中攻撃を浴びせてやる。
あっけなく終わった…。またしてもトドメを差したのはラクウェルだ。
本当にラクウェルの強さを疑う…。まだLV28なのに与ダメージがそろそろ10000超えしそうだ…。
戦闘を終え、バックライに戻るとあるハズの無い列車がそこに!!
特規軍用列車 銀星章というブリューナクの軍列車だ。
するとその列車の中にジュードの母親がいた!しかし列車はもう出発してしまった。
ジュードはアクセラレイターを使って自転車で列車を追いかける。
加速能力アクセラレイターすげーよ…自転車で列車を追いかけるシーンがカッコ良すぎる!
列車にはガウンも乗っていた。自転車で追いかけるジュードを見てびっくり。そりゃあびっくりするわ。
ガウンの手を借り、何とか列車内へ。後から他の仲間も追いついた…車を使ってな。
現れる兵士共を薙ぎ倒していきながら先頭車両へ目指す。
もうすぐで先頭車両という所にイベント発生。後方から誰かが飛んでやってくる!!
そいつはコマンダーの一人バルガインだった!背中にロケットブースターを背負い、手には彼愛用のチェーンソー「ニーズヘッグ」。
後方車両を一刀両断しながら飛んで来た、アルノーの言う通り、非常識すぎる!!
ジュード達の前に立ちはだかり、口を開ける…。
こ、この声、ラオウだ━━━━(゚∀゚)━━━━!! や、やべぇ世紀末覇者がここに降臨しやがった!
そして戦闘開始。こいつの能力名は「決闘男爵(バロンゴーリィ)」って言うんだが特に能力持ってなかったよ?
もしかするとただの肩書きだろうか…機械の体をしているおり、戦争大好きッ子だからそんな名前が付けられたのかねぇ。
しかしこいつは固い!ジュードの攻撃ですらあまり通らない!
そういうワケでラクウェル姐さんお願い致しますwもうあなただけが頼りですwwwww
囲ってタコ殴りすればまぁすぐに終わるだろうと思いバルガインを囲んだ。
バルガインのターンになったら「チャージ」とかいってチェーンソーがウィンウィン鳴り始めた。
まぁこのままいけば倒せると思ったので気にせず集団リンチ。
しかしこのターンではバルガインを仕留める事が出来なかった。あと、あと軽い一発だけで勝てるのに…。
まぁ次のターンで仕留めればいいやと思い、バルガインのターンを迎える。
するとチェーンソーを使って攻撃。2HEXにまたがって一刀両断。ダメージは9999!
は……?な、何ソレ?その攻撃で皆さん全滅してしまいましたが……。
たった一撃の攻撃で形勢逆転…悲壮感漂うBGMと共に現れる「コンティニュー?」の文字…。
くそう!もちろん再挑戦だ!!よくも初全滅に追い込みやがったな、覚悟しておけ!
そして再戦。二度と同じ戦法は通じない。
チャージ後に繰り出されるチェーンソー攻撃を警戒しながらヒット&アウェーで地道にダメージを与える。
チェーンソー攻撃には3種類あって、チャージ1が2HEX分の弧を描く攻撃、チャージ2が直線攻撃、チャージ3が3HEX分の半弧を描く攻撃となっている。
HEXの位置にさえ気をつければどうってことない。地道な攻撃の末、倒すことが出来た。
倒した後再び先頭車両を目指す。もうすぐで辿り着くぞ!
先頭車両は目前…いた、ジュードの母だ!しかし傍にはコマンダーのリーダーラムダがいた。
ラムダは手にしたムチで先頭車両との連結部分を切り離す。列車は前後に別れ、ちょうど線路の別れ道の所で左右別々になる。
どうやら予め分岐点の所で細工をしていたみたいだ。無常にも遠ざかっていく先頭車両。
一方切り離された方が走っている線路は先が崖になっていた!!
そのまま転落する後部車両。おいおい…これ絶対死ぬって……。
しかし生きていた。そりゃ主人公ですからwwww
しかし皆バラバラにはぐれてしまった。じっとしていても仲間は見つかりそうにないのでこちらから動く事になる。
そして表示される場所名のテロップ。ここは「埋葬都市」という場所らしい。
ちょっと行った所にセーブポイントがあったのでここでセーブして終了。
さて、次も頑張りますか。半分は進めたかな?