ハピスカというやりたいゲームが増えた所為で手につかねぇ…。
埋葬都市を仕掛けを解きながらどんどん進む。
途中の会話でここ埋葬都市はラクウェルの故郷だと言う事が判明する。
やがて皆と合流したと思ったら「黒衣の死神」ハウザーがいた。
どうやらユウリィを助けてくれたらしい。例を言うと握手をするジュード。するとジュードの頭にイメージが叩きつけられた。
どうやらここはジュードの故郷…それも昔のシエル村だ。とりあえず村人全員に話し掛け、北の方の大きな木がある所に行くと、？？？？という謎の人物が。
容姿から判断して、どう見てもこいつはブリューナクのコマンダー、アウグストだ。どうやら元々はここの科学者だったらしい。
回想を抜けて、再び向き合うハウザーとジュード。しかし、何故ハウザーがジュードの故郷を知っているのだろうか。
もしかしたらこの二人は……親子？
そしてムービーに切り替わる。ジュード達はいつの間にか軍に囲まれていた。
そこにたたずむ一つの人影…逆光に照らされて顔が良く分からない…。
ライトが消え、顔がはっきり見えるようになる…その男の正体はなんとガウンだった！！
ガウンは実はコマンダーの一人だったのだ！しかもラムダ曰く切り札というからには相当の実力者だ。
戸惑うジュード…しかしユウリィを守るという気持ちに偽りは無い。全力でかばおうとする。
しかしユウリィは他の人を傷つけたくないという理由でジュード達を止めてしまう。
ガウンに連れ去られるユウリィ。しかしこの程度で諦めるようなジュードでは無かった。
再びバックライへ戻り、情報収集。どうやら砂の海（デューン）に怪しいモノがいるらしい。
そっちの方へ進路を取り、先へ進む事にする。
砂食みに沈む集落を抜けて、砂上戦艦 ガラ・デ・レオンに潜入。
途中クルースニクが現れるが、妹を助ける為仲間となる。おぉ、心強いぜ。
しばらくするとどっかで見た事のある奴が…またお前か、トニー。しかも今度の肩書きは「三等操縦士」かよ。
そして戦闘開始、先行はトニー、いきなりド真ん前まで歩いてきた。
次はジュードの番だったので、ジョイントストラグルをかましてやる。
同HEXに仲間が全員いるので、威力は絶大だ！一撃で8割のHPを減らしてしまった。
トドメはクルースニク。終了。
やがて捉えられていたユウリィを救出。クルースニクはここでお別れとなってしまう。
うぅ…もうちょっとその強さを堪能したかったのになぁ…。
ここらでイベント。クルースニクはガラ・デ・レオン内黒瑪瑙の間で衝撃的なモノを見る。
局長ラムダが枢密院の計画の全貌に愕然とし、反旗を翻した！
クルースニクが見たモノはピクリとも動かない枢密院のジジイ騎士達。
そして兜が取れ、情けない素顔がさらけ出した枢密院のトップ、枢密卿クリフォードと対峙するラムダ。
幾度かの枢密院会議イベントではあんなに偉そうにしていた連中が今ではこんなへっぴり腰…情けねぇ。
ラムダはファルガイアの未来は民衆政治に任せるのがいいと説く。
しかしクリフォードはそんな考えは甘ちゃんだと水を差す。まぁ自分達が神になるだとほざいた連中には言われたくないがな。
ラムダは自らの武器である鞭を振るい、クリフォードを沈黙させた。これで枢密院は潰えた…。
再び視点はジュードサイドへ。一番奥でジュードの母親と再会。会いたかったよ、ママン！
しかしそんな再開も束の間、突然ガラ・デ・レオンが爆発を始める…自爆装置作動か！
脱出を謀るジュード達、しかしその先でアウグストが現れた。
戦闘能力の無い奴に何が出来るのかと思ったら手に持っていた注射器を自分にプスッ。
するとアウグストはみるみるとバケモノに変身していく…幽白のDr.イチガキですか？
そしてそのまま戦闘に突入…うわぁキモいな…。しかし奴は何もやって来ず、そのまま倒してしまった。何だ？失敗作？
とりあえず先に逃げるジュード達。エアカーみたいな乗り物に乗り、急いで脱出しようとする。
すると突然大きな爆発が起こり、後ろを走っていたジュードの母親達が乗ってたエアカーが爆風に巻き込まれてしまう。
突然の衝撃的な別れ！厳しい、これは厳しすぎるぜ…。
そんな悲しみをよそに再びバケモノアウグストが登場。しかもさっきより肥大化している。
自分からは何もして来ないが、100%の確率で反撃してくる。しかしダメージはそれ程大きくないので回復を怠らなければ楽に倒せるだろう。
倒した後、断末魔の咆哮と共に最期を迎えるアウグスト。ダメージを与える度に「コロ…シ…テクレ…」という悲痛な叫びが胸に響いた。
ガラ・デ・レオンを脱出し、ドラゴンフォシル採掘場跡に到着。
旅を進めるジュード達だが、いつもの明るいジュードの姿が無い。まぁ無理もないだろう…。
メンバーが説得しても素っ気無い反応だ…母親をあんな形で失ったショックはデカい。
特に大きなイベントは無かったのでそのまま通過。
次の目的地、フロンティア ハリムに着く前にセーブして終了。お疲れ様でした。