ちょっと久しぶりに書くWA4プレイ日記。
ちょこちょこやっているけど書くのを忘れていたりする…。
ジュード一行はフロンティア ハリムに到着した。
中に入るとそこにはトニーの部下でシエル村襲撃時の時にいた軍人アーチボルトがいた。
あの事件を時を思い出し、そして母親を失った時を思い出し、いきなりアーチボルトの所へ駆け出すジュード。
しかしジュードの師匠であるアンリに止められる。どうしてアンリ先生がここに?
どうやらここは戦争によって住処を追われてしまった人達の開拓地。
ここにいるアーチボルトや他の軍人達も戦争を続ける理由に納得がいかずに軍を離れた。
現在はここに住む人々の為、開拓の手助けをしている。まぁアーチボルトはトニーのやり方が気に入ってない様子だったのでいつかは軍を離れるとは思っていたが。
ジュードはアンリに説教を食らって、何とか立ち直る事が出来た、やれやれ…。
和解した所でアーチボルトはジュード達にある依頼をする。
それは、ここの川の水が廃棄物によって汚染され、とても飲めるような水じゃないので、全ての病に効き、汚物を浄化すると言われる仙草アルニムを取ってきて欲しいとの事。
快諾するジュード達。そんなワケで早速仙草アルニムのある、死眠へと誘う渓谷へ向かう事にした。
死眠へと誘う渓谷は名前の通り不気味な雰囲気が漂っている。本当にこんな所にあるのかいささか疑問ではあるが、とりあえず進む事に。
新パターンの仕掛けも次々と突破し、先へ進んでいると途中でボスのケセランパサランが登場。
ムカツク程のイヤミな嘲笑をこちらに向け、すぐにでもヌッ殺したくなる。
奴の行動はHP1の自分の分身を生み出す事。そいつに攻撃すると自爆してこちらも多大なダメージを負う。
自爆が非常にウザいのでアイソレイトを使って本体を孤立させた後で集中攻撃という戦法を取り、勝利した。
再び先へ進み、途中にあったセーブポイントをちょっと進んだ後で再びボスの登場。ゴルドブレイクという奴だ。
とっとと倒してしまおうと思い4人を同HEXに集めて袋にしようと思ったが、奴の放つ魔法攻撃が異様に強くて全滅してしまった!
おいおい…2000ダメージ強とか反則だろ…こっちはそんなにHP無いのに…。
とりあえずコンティニューして戦法を変えて挑む。今度は倒す事が出来た。
一番奥に仙草アルニム発見。持ち帰ってアーチボルトへ渡す。
危険な仕事を請け負ってくれたお礼にという事で、自由に危険物取り扱い施設を使ってもいいとの事。
これで武器・防具・バッジ製作が出来るようになった。早速何か作ろうとしたが、材料が無い上にクソ高ぇ…。
まぁまた用があったら来ますよ、それではさよーならー。
フロンティア ハリムを出て、ブルーアミティビーチへ。
フィールド音楽から変わらないので、ここはただの通過マップ。
例によって途中で旅の商人がいる。リュックを背負った旅の商人と見ると、FF10のオオアカ屋を思い出すのは俺だけか?
ブルーアミティビーチを抜けたらポートロザリアへ戻ってきた。
4人パーティーが始めて揃った街。ジュード一行にとっては思い出深い街だ。
ここに来た目的は、最終決戦の場となるイルズベイル監獄島へ行く為だ。
そこには枢密院のジジイ達も狙っていた究極のARM兵器「神剣(ディバインウェポン)」が眠っており、それを発動させようとしているラムダを阻止する為、イルズベイル監獄島へ乗り込む!
船を手配する為、港を管轄している(?)ピコさんに話すと、船がオークションで競りに出されるのでそれを買えとの事。
金額は最低でも100万ギャラをいるらしい…ってんなモン買えるワケねーだろ!
途方に暮れるジュード達…情報を探し回っていると、街中の病院にクルースニクがいた。
ブリューナクの制服では無く普段着を着ており、死んだ魚のように覇気が感じられなかった。
自分の目的を見失い、ARMも扱えなくなってしまったクルースニク。
自分はもう足手まといだ、何もしてやれないなど、かなり自虐的になっている。
ユウリィが反論するが果たして兄はどう受け止めたのであろうか…。
そんなイベントが色々あって、終わった後にセーブ。
プレイ時間はまだ23時間だが、もうすぐで最終決戦だ。だるまの言う通り、ストーリーはかなり短い。
WA4プレイ日記もあと2回ってところかな。次回をお楽しみに~。