ヒーロー生誕35周年記念。
…って事で、特別読み切り漫画「仮面ライダーをつくった男たち」が掲載。
マガジン恒例のプロジェクトX的漫画だ。
「 2006年09月 」一覧
ヘンリエッタかわいいよヘンリエッタ
まずは我が愚弟に一言申したい。
なんつーかその、買ったばかりのベジータの息子を勝手に穿くのはマジでヤメレ!
家帰ったら机の上に開けられた袋がおいてあるのを見てブチ切れそうになった。
俺が今使ってる下着だったら何も文句言わなかったんだが、新品を勝手に使うなよ。
弟は今寝るトコ無く仕方ないんで泊めさせてやってるんだが、その勝手さがムカツく。
勝手に分別もしないでゴミ増やしやがるし、禁止してるエアコンも使うし。
正直俺1人でも生活がいっぱいいっぱいなのに、弟の面倒なんか見てられっか。
それでもタダで水道光熱使わせたり、寝る所も与えているんだぞ。
ぶっちゃけ泊めるのは嫌だし、早く住むトコ見つけて出て行ってもらいたい。
俺の生活もかかっているのでこれ以上調子こくようだったら金請求したる。
もういい年なんだからいい加減DQNな行動は止めろっつーんだよ。
普段はあまり怒りという感情が表れない俺だが、弟や父の事になるとキレやすくなるので困る。
さーて、とっとと萌えによって心を癒さないとね。
そんなワケで話を変えましょう。
昨日ブックオフに立ち寄った時点で俺の負けは決定していた…。
ブックオフにあった「GUNSLINGER GIRL」の1~3巻をゲトー!
どう見ても衝動買いです。本当にありがとうございました。
表紙を飾っているヘンリエッタがすごく…かわいいです。
気に入った物は手に入れないと気が済まないA型体質の俺です。
4巻以降は無かったんでまた別の日に探してあったら買うかもね。
ガンスリ読んでからイメージアルバムCDの「poca felicita」聴いたら見方が変わった。
今まではSound Horizonって事でこの曲を聴いてたんで語りの部分が分からなかった。
こうして新たな発見をするのもなかなかいいもんですわ。
でも曲のタイトルの意味が未だに分かりません>< イタリア語だよね?
ゼロの使い魔 12話
・ゼロの使い魔 第12話「ゼロの秘宝」
前回のラストでルイズにキスしておいて何今さら悩んでんだよ。
「何で俺、あんな事しちゃったんだろう…」それは若気の至りってヤツだ。
まぁルイズのパンツのゴムを切らして追い出されたヤツに説得力はないがな。
ルイズの下着姿にハァハァした人正直に手を上げろ(笑)
部屋を追い出された才人がブラブラしているとシエスタ発見。
シエスタの祖父が異世界からやって来たという話を詳しく聞く才人。
乗ってきた竜が今でもシエスタの故郷にある事を知り、同行する。
地図を持ってその竜の場所を探しているとキュルケ、タバサ、ギーシュ登場。
どう見ても見張られてます。平民にプライバシーなど存在しません。
さらに洞窟の中を進んでいくとルイズとコルベール先生まで!
まぁルイズは才人が出かけるのを目撃したからなー。後を追ったんでしょう。
洞窟を抜け、森の中をしばらく進んだらある建物発見。
その近くにはなんと日本語で書かれた墓があった!
ま、まさかあの建物の中にある竜ってのは…
そのまさか…オープニングでも出てきた日本の戦闘機「ゼロ戦」だった!!
コルベール先生がこの竜(ゼロ戦)がやって来た時の仮説を話す。
日食の日に竜がやって来たのだから、同じく日食の日に帰れるという説。
「元の世界に帰れるかもしれない…」そんな希望を抱く才人。
燃料であるガソリンは以前コルベール先生が持っていたので問題ない。
操縦方法はどんな武器、兵器も操るガンダールヴの力でこれも問題ない。
しかし、そんな希望とは裏腹にルイズはとても複雑な表情をしていた。
レコンキスタがトリステインに宣戦布告したという知らせが入った!
しかも日食の日は3日後。さぁクライマックスだ!
となグラ! 12話
・となグラ! 第12話「勇治への手紙と十年前の記憶」
Hな事を全くしなくなった勇治に香月は大喜び。
香月がベタ惚れしていた昔の勇治に戻ったという事で凄く調子のいい香月。
勇治も学校の様々な分野で活躍し、皆からの人気を買っていた。
しかし勇治は香月に嫌われたくない一心で我慢していただけだった。
日を追う毎に勇治はやつれ、覇気も失われつつあった。
周囲の人達が勇治を心配する。ちはやはあんなのゆーちんじゃないと豪語。
香月は昔の勇治に戻ったと言うが、初音は昔はあんないい子だったのかと疑問を抱く。
制裁を加えれないまりえも落ち着かない様子だった。
香月は昔引越し前に勇治に渡すハズだった手紙を開ける。
自分でもどんな事書いたか忘れてしまった故に、そこに書かれていた事に驚愕。
「えっちなことしちゃだめだよ」よ確かに書かれてあったのだ。
香月は改めて昔の勇治はどんな人だったのかを思い出す。
思い出した結果、昔の勇治もスケベ野郎だった。勇治は全く変わってなかった。
記憶にあった昔の勇治は理想の勇治を脳内ででっちあげただけだったのだ。
そこに初音から神楽家がまた引越してしまう事を告げられる。
ってええええ~~~~~!?はえーよ!そんな家庭があるかい!
ひぐらしのなく頃に 21話
・ひぐらしのなく頃に 第21話「目明し編 其ノ六 断罪」
梨花と沙都子が行方不明になったという事で圭一とレナが彼女達を捜索。
魅音に扮した詩音も一緒になって探す。まぁ演技がお上手な事で。
探している途中で詩音が変貌するのが怖い…圭一もビビりまくりだ。
綿流し編でどうしてそんなに魅音がキレているのかという疑問も晴れた。
レナの推理によって、怪しいのは魅音だと予想。園崎家に訪れる。
そこで二人きりとなった詩音と圭一、あのシーンと同じだ。
そして気絶させられ、圭一は拷問部屋へと連れてこられてしまう。
ここら辺のやり取りも綿流し編と同じ。
圭一は助けられ、詩音は逃亡。魅音は詩音によって転落死させられる。
その後詩音とあった圭一は、刃物で腹部を刺され、重傷。
高らかに笑う詩音。彼女は絶対に必ず狂ってますよ(ハーローゲン!)
そしてすぐ後に詩音はマンションから転落して死ぬ。「ごめんね、悟史君」と言いながら…。
ここでエンディングロールだが、1つの疑問が…。
綿流し編のラストで圭一を襲った奴は誰だったのだろうか?
魅音か詩音なのだが、どっちも死んでいるハズ。
圭一の妄想なのだろうか。どっちにしろ圭一も病院で死んでしまうので。
原作をやったら分かるんだろうな。
「超こち亀」を読んだ
こち亀連載30周年記念として発刊された記念誌!
頭に「超」を冠するだけであって内容がとても豪華仕様になっている。
凄いのは4名の大物漫画家とのコラボ漫画だろう。
長寿連載のライバルである、さいとう・たかを先生の「ゴルゴ13」とのコラボ。
恐らく一番有名な大泥棒、モンキーパンチ先生の「ルパン三世」とのコラボ。
プロレス漫画と言えばコレ!ゆでたまご先生の「キン肉マン」とのコラボ。
衰える事を知らない超人気作品、鳥山明先生の「ドラゴンボール」とのコラボ。
両さんと超人気キャラの夢の共演が実現!
ドラゴンボールとのコラボには笑わせてもらった(笑)
あのフリーザ様でも驚く両津のパワー!そして両津を見て驚愕するベジータ!
やべーやべー、興奮しすぎて超サイヤ人4すら超える勢いだぜ…。
そして82名の漫画家による1ページコラボイラスト。
「ジョジョ」の荒木飛呂彦先生や「北斗の拳」の原哲夫先生と言ったジャンプ大御所から、
「ネウロ」の松井優征先生や「斬」の杉田尚先生と言った若手の漫画家までいる。
その中には「HUNTER×HUNTER」の冨樫義博先生や、「バスタード!!」の萩原一至先生まで!
ちょ、休載しまくってても、この時は描いたんだね。こち亀の影響力恐るべし…。
そしてジャンプの枠を越えて様々な漫画家もいる。
「ARIA」の天野こずえ先生や「鋼の錬金術師」の荒川弘先生。
「アンパンマン」のやなせたかし先生や「あしたのジョー」のちばてつや先生等!
もうこれはマジで驚くしかないっすよ!
他の内容としては、こち亀の30年の軌跡が紹介されている。
連載当初から現在までの作品の移り変わりやキャラクターの図解等だ。
そして様々な著名人との対談や、作者へのインタビューもある。
兎に角、内容が盛りだくさん!まさに記念誌に相応しい内容となっている。
最近はこち亀は読んでないが、別に嫌いになったワケでもない。
ジャンプは小さい頃から読んでいるが、その時もこち亀はあった。
ジャンプを開けば必ずこち亀があるので、その影響力は計り知れない。
ここまで来たんだから体が続く限り連載して欲しいと願っている。
最後に、こち亀30周年おめでとうございます!
CINGのなく頃に
この間の土曜にKOCHAとnobikkusが岐阜県の白川郷に行って来たみたいだね。
理由は、「ひぐらしのなく頃に」の舞台訪問だ。あー俺も行きたかったな。
つか、去年の社員旅行の散策先の1つが白川郷だったんよ。
その頃はまだそこがひぐらしの雛見沢村のモデルって事を知らなかったんで。
その事を知った時、マジで「嘘だッッ!!」って思ってしまったよ。
まぁまだ人生長いんだから、次行ける機会をじっくり待ちますか。
さて、先月久々にROに課金したはいいが、2回だけログインして期間終了orz
プレイ時間はそれぞれ30分なんで1時間…1500円もったいねぇええええ!!
あーやっぱ1DAYチケットがいるな。無駄遣いなんかしたくないんで。
RO公認ネカフェ行って1DAYチケットだけ買おうとしたけど会員じゃないと無理だった。
あーめんどくせーなー、やっぱそうじゃないとダメなんですか。
とりあえずその場は「あ、じゃあいいです」と言ってネカフェを後にした。
土日どっちかに時間がある且つ気が向いたら登録しようかなと思う。
同時にはなかなか満たしにくい条件なんだけどね(笑)
今週のジャンプ(43号)の感想
先週は「みえるひと」が打ち切りだが、今週は「謎の村雨くん」が打ち切りに。
この作品嫌いじゃなかったんだけどな…いとうみきお先生カワイソス…。
あと、ようやく「超こち亀」を手に入れた。感想は明日書きます。
超こち亀は「超」が付くようにそれはマジで凄かった。
そして「P2」という漫画が新連載。
「GUNSLINGER GIRL」を読んだ
琉那宅に行った時に彼がオススメした「GUNSLINGER GIRL」を読んだ。
簡単にその感想でも。
名前だけならあちこちで目にした事があったが、内容までは未タッチ。
よって何の前知識も無く1巻から読み始めたら、いきなり衝撃的なシーンが。
10代前半~中盤ぐらいの可愛い女の子が銃で人を殺してるのを見てビックリ。
え?え?何なの?と思ったが、すぐに理由が書かれていたので把握。
彼女達は「義体」という体を持ち、薬剤によって洗脳されている諜報員。
ここではヘンリエッタ、リコ、トリエラ、クラエス、アンジェリカ達がそうだ。
洗脳されているからと言って完全なロボットではなく、基本的には心も感情もある。
義体担当の人に忠実になるようにされているだけだ。
よって担当官の為だったら殺しすら躊躇わない。彼女等は平気で人を殺せる存在。
ストーリーは「社会福祉公社」に所属する義体達と担当官が中心となる。
暗殺や調査といった仕事や、義体と担当官との間に渦巻く想いなどなど。
ヘンリエッタとか純真無垢でとても可愛いよね、トリエラはツインテールツンデレだし。
ヘンリエッタの担当ジョゼに対しての想いを見ると自然と胸キュンしてくる(笑)
まぁ間に立ちはだかる超えられない壁に対してどう行動するかが見物だ。
任務を忠実に行う事によって担当から褒めて貰え、一歩近付ける。
この一生懸命な所がまた可愛い。葛藤する姿もまたアリ。
過酷な運命を背負いながら戦う少女達を見て複雑だなーと思った。
今こそ皆で仲良くやってるが、いつバランスが崩壊するかも分からない。
特に薬で制御してるってのがね、アンバランスな関係という事を感じた。
それでも変わらず彼女達は今日も銃を取って政府の臭い所を排除する。
あーでも面白かった。今出てる1~7巻まで買いたいぐらいだ。
古本で見かけたら間違いなく衝動買いだな(笑)
昨日は運が無かった、これだけは言える
本日琉那宅@三重から帰ってきました。
告知し忘れたのだが、まぁ今となっては特に事前に言う必要もないでしょう。
参加された皆様お疲れ様でした。そして琉那ジャガイモと米サンクス!
そろそろ忘年会の事も考えなきゃいけない時期かなー。
家に帰って色々と情報を集めていたんだが、なんか面白い事になってますね。
2ちゃんねる管理人のひろゆきが失踪したというニュースをTBSが報じたらしい。
え、マジで!?と思って色々と調べていたら、ひろゆきのブログでこんなコメントが…。
「最近は、本人が知らない間に失踪したりもするんですね」
クソワロタwwwwwwwwwwwww
これは何?TBS側の高度な釣り?報じたのは夕刊フジだから夕刊フジの釣り?
久々に一般のニュースで爆笑した。そしてひろゆきは見事空気を読んでくれた。
こういう所があるからひろゆきは何だかんだ言ってもちゃねらーから愛されてるんだなと。
うん、うん、本人も失踪したって言ってるからひろゆきは本当に失踪したんじゃね?(笑)
TBSは2ちゃんねるを相当敵視しているんかね。
(参考 ニュー速クオリティ様より)
http://news4vip.livedoor.biz/archives/50795749.html