昨日は会社を休んだもんだからじっくりゲームプレイ。
つよきすだけで6時間ぐらいやってたような気がする…。
というワケで霧夜エリカをクリア。
「姫」と呼ばれているだけあって、貴族どころか王みたいな性格のエリカ。
主人公はよくもまぁあの姫に好意を持てたもんだ、俺だったらお断りだね。
凡人は全て自分の手駒のようにしか見てない姫だが、それでも姫を慕う人は多い。
強気を言うだけに見合った能力とカリスマ性を有しているからだ。
そして志もスケールが大きく、その野心も強い。主人公もそれに惹かれたのかね。
事実姫に顔を近付けられると無意識にドキドキしてしまう主人公。
まぁ姫は主人公のそのリアクションが面白くてからかっているだけに過ぎない。
それでも主人公はひたむきに姫の事を想い続けるのであった。
まぁギャルゲーなので当然付き合う事になるのだが、正直付き合っていると言わないってコレ(笑)
姫は主人公の事は異性としての眼中は無し。野心家なのでどうでもいいと言った感じだ。
それでも主人公はひたすら姫についていく。姫に対する想いは本物だからだ。
そしてあるイベントをきっかけに姫は主人公を見直すようになる。
さぁ、第二部「デレ」編の始まりだ。このお嬢様がどう変わっていくのか。
相変わらずの傲慢な態度だが、主人公の事を考える日が多くなる姫。
姫はその理由に気付かない。まぁ恋愛をした事が無いからなぁ。
親友のよっぴー(佐藤良美)からヒントを得て、やがて自分自身で気付く。
しかしそれに伴う弊害も発生する。野望の事が疎かになりつつあるのだった。
ま、色んな苦難を乗り越え、ようやく結ばれる2人。色々ありましたよ全く…。
特によっぴーが…よっぴーが…。最後の選択肢でバッドエンドの方を選ぶとえらい事に…。
これは後味が悪すぎる…特によっぴー…。ハッピーエンドとのギャップが激しい…。
さーて次は椰子なごみかな。コイツはどうデレになるのか楽しみだ。
余談だが、乙女さん然り館長然りここの実力者達は本当に人間か?
特に館長!!指を2本立てただけで物を破壊するってどうよ?
あれですか?「気」ですか?つーか「クンッ」ですか?
今回のパロディネタで興奮した所と言えば、館長(CV:川中嶋悟=若本規夫)がセルの某セリフを喋り、フカヒレ(CV:間寺司=堀川亮)がベジータの某セリフを喋ってくれた!
ドラゴンボールマニアの俺にとっては大興奮だぜ!!