咲野明日夏クリアー。
前回の反省点を生かし、今回は余裕のクリアー。
サッカーの実力は折り紙付きの活発な女の子。
しかし恋愛の事になるとからっきし。こりゃまたありがちな設定。
主人公と出会った事で恋愛について考えるようになり、主人公を「恋のコーチ」として慕い、恋愛について色々と学びたがるようになる。
咲野シナリオで目立った事は、やたら恥ずかしいセリフが多いことだ(笑)
ギップルや藍華がこの場にいたら一体何回ツッコまれた事であろうか。
そんな事を平然と言えるんだったらアンタコーチなんかいらないっすよ。
展開的には言うまでもないが、咲野はだんだん主人公に好意を持つようになる。
一緒にサッカーの練習をし、イタリアのリーグの舞台に立ちたいという大きすぎる夢を真剣に考えてくれたり、とにかく優しくされたのが効いたか。
しかし恋愛に疎いという点からチューシーンはあまり無かったが、キスされた時の破壊力は大きかった(笑)
この時から完全にフラグが立ってましたね。やっぱりフラグ立つの早!
この世界の女の子はみんな惚れっぽいですね。
喋りたい話題もある程度予想が付いたので、会話も順調。
スムーズに好感度を上げ、そのまま最後のアタックまで成功させる。
仲良くなって気付くんだが、咲野は普通に女の子らしい女の子だった。
体育会系とかそんなノリは無く、可愛らしい一面もあっていい感じだ。
そしてエンディング。学園祭で行われた対抗試合では、咲野が後半出場して大活躍。
女にするのが勿体無いほどの実力を如何なく発揮してチームに貢献した。
学園祭後、主人公と会えばその人はただの女の子。めでたく結ばれハッピーエンドゥ。
そして最後のセリフ。
主人公「僕は辿り着いた、咲野さんというゴールに」
咲野「相原くんのシュート…決まったよ」
あんめえええ~~~~~~~~~~~~~~~~!
恥ずかしいセリフ禁止!!!!!!!!!!!