暇な時は何をするか。これは人の持つ趣味よってまちまちだろう。
自分は大抵はゲームやってるかPCの前にいるかの二択。
なんかいかにもオタらしい過ごし方だ…無趣味に思われても仕方が無い。
PCの前にいる=ネットサーフィンと言っても過言では無いだろう。
現在も会社から帰ってきた残り僅かな時間をネットサーフィンやゲームに充てる。
んで、このネットサーフィンなんだが、やってる間は物凄く時間の経過が早いから恐ろしい。
気付いたら1時間経ってた事なんてザラだ。おんなじサイトを意味無く繰り返し見る事もある。
しかし、最近はネットに使った時間が凄く勿体無く感じるようになってきた。
ネットサーフィンは面白い事は面白いんだが、なかなかやめられない。
しかもやめた後のあの脱力感が気持ち悪い。ネット依存症ってやつだろうか。
それを強く意識し始めたら、ネットに費やす時間を勿体無く感じるようになった。
まだゲームやってた方が気分的には充実する。ゲーム終わっても特に嫌な余韻は残らない。
何度も同じサイトを繰り返し見てるという無駄な時間を省く為、キリのいい所でスパッと止められる力を付けねば。
自分自身どうしてこんな行動を取っているのかも分からない。
ネットを止めたらまた明日が始まってしまうという現実から逃げているのだろうか。
それとも特に今は生活がかなり厳しい為、苦しくない今を維持しようという防衛本能が働いているのか。
人間って奴ぁホントよく出来ているね。
というワケでネットの時間を削るという努力もしてみようかね。