これから書く事はどのカテゴリにも属さないので日記にて書く。
もうこれ以上カテゴリは増やしたくないのでご勘弁を。
さて、少し前に買った「涼宮ハルヒの憂鬱」を読み終えた。
いやー小説(ラノベだけど)なんて久々に読んだなー。
最後にラノベを読んだのはいつだったか全く覚えていない。
これって角川スニーカー文庫のスニーカー大賞受賞作品なんだね。
俺がラノベにハマる事となった作品で「ラグナロク」というのがあるんだが、
同じくスニーカー大賞受賞作品。角川スニーカー文庫に縁があるな俺。
「ラグナロク」はすっげぇ好きなんだがあまり流行らなかったな。
もう何年も新刊が出てないんだが、ずっと待っている俺ガイル(´Д`)
興味があったら読んでみれ!マジオススメ!
えーとハルヒの原作の方だが、アニメで言うと「I~VI」の部分だね。
キョンの語り部を見て、アニメは上手くこれを表現したなーと思った。
読んでる間、俺の脳内でキョンボイスが鮮明に再生されっぱなしだった(笑)
少し端折っている部分があったが、アニメと原作の基本的な流れはほとんど一緒。
長門の正体を話す場面で、アニメだと何言っているのか全く理解できなかったが、
こうして文字で見るとハッキリ分かるね。まぁ本質的な意味はやっぱ分からんが。
文章もかなり読みやすい表現で書かれており、まさにラノベって感じだった。
挿絵もアニメ絵とそれほど差は見受けられず、原作ファンにも受け入れやすかっただろう。
ハルヒマンセーマンセー言うつもりは無いが、総合的に面白かったなー。
アニメ見る前に是非読みたかった作品だと思った。
実は続きの「涼宮ハルヒの溜息」も買ってあるので、また読みたい時になったら読むか。