・N・H・Kにようこそ 第9話「夏の日にようこそ!」
キス寸前までいったあのデートの日が忘れられず、意識しまくりの2人。
恒例のカウンセリングもどこか空回り。調子が出ないので早めに終了。
佐藤は事あるごとに岬ちゃんの事を考えるようになってしまった。
山崎が描いたヒロインに岬ちゃんを投影したりなど、もはや末期だ。
町は花火大会のアナウンスが流れるが、山崎は激しく憤りを感じていた。
昔の花火大会で初恋の子を誘ったが葬儀があると断られてしまった。
そこまでなら良かったが、実は他の男の子と一緒に来ていたという事が判った。
そりゃあトラウマになるわね。三次元の女なんか消えろと連呼する山崎だった。
正直俺は山崎に少なからずとも共感を覚えたのは否定できない(笑)
さすがに三次元の女は消えろとはまでは言わないが…。
でもナナコたんからの電話でコロッと態度を変えた山崎に激しく失望した!
ナナコたんには他の男がいるとも知らずに…また同じ過ちを繰り返すのか。
ライト風に言えば、「こいつ……駄目だ……」
佐藤は呆れて家に引き篭もるが、岬ちゃんからなんと花火大会のお誘いが!
うわぁ…岬ちゃんかわええ…っつーか岬ちゃんは佐藤にマジ惚れしているんですか?
佐藤の言う通り、岬ちゃんは未だに謎が多い人物だ、これは孔明の罠かもしれない。
でも佐藤はこんな罠ならかかってもいいやと遂にノックダウン!!
手なんか繋ぎやがってラブラブだなオイチクショウ!
ちなみに山崎とナナコたんも普通に花火一緒に見てたんだけど?
あれ…おかしいな?しゃ、社交辞令だよなウン。