・ゼロの使い魔 第10話「姫君の依頼」
夜中にルイズの部屋にお忍びで来たアンリエッタ姫。
極秘任務をルイズに頼む為だった。今回はギャグ度が少なそうな予感だ。
何故かギーシュに話を聞かれていた。お前は何故ルイズの部屋の前にいたんだ。
才人が洗濯してたらシエスタ登場。この間の事は誤解だったって事で謝りに来た。
ちょっと待て、一体誰から聞いたんだよ(笑)ホレ薬は秘密になっているハズだが。
モンモランシー本人が直接話したのか?まぁいいや、誤解が解けてヨカッタヨカッタ。
出発の翌朝、アンリエッタから護衛を送るって事で待っているとグリフォン登場。
そこに乗っていたのはなんとルイズの許婚のワルドという人だった。
銀髪の好青年だが、ダーブラみたいなヒゲを生やしてる所為でオッサンに見える。
この人が許婚?大分年齢が離れてそうだが…ワルドはロリコンなのか?
ワルドは容赦ない、ルイズに積極的にアタック。キスまでしようとした!
…が、ワルドはルイズの心の中に他の人がいると察し、寸でのトコでお預け。
キザなセリフを放ってその場を後にする。意外とナルシストなんだな。
才人に興味を持ったワルドは勝負を申し込む。あっさりと受けて立つ才人。
才人はワルドに嫉妬しているのか、あまり好意を持ってない様子。
翌朝2人は勝負するが、覚醒した才人でも歯が立たない。
基本は素人だからね。力を得ようがベテランのワルドに勝てるハズがない。
よって本部以蔵が柳龍光に勝つ事は本来おかしい事なのだ。
まぁそんな事は兎も角、ワルドは「君ではルイズを守れない!」と豪語。
ワルドはルイズを貰う気マンマンですね。ヘタレ才人にも容赦ない。
ここにルイズを巡ってのロリコン同士の対決が火花を散らす。
そしてその横で俺がシエスタを貰うという寸法で。