・となグラ! 第12話「勇治への手紙と十年前の記憶」
Hな事を全くしなくなった勇治に香月は大喜び。
香月がベタ惚れしていた昔の勇治に戻ったという事で凄く調子のいい香月。
勇治も学校の様々な分野で活躍し、皆からの人気を買っていた。
しかし勇治は香月に嫌われたくない一心で我慢していただけだった。
日を追う毎に勇治はやつれ、覇気も失われつつあった。
周囲の人達が勇治を心配する。ちはやはあんなのゆーちんじゃないと豪語。
香月は昔の勇治に戻ったと言うが、初音は昔はあんないい子だったのかと疑問を抱く。
制裁を加えれないまりえも落ち着かない様子だった。
香月は昔引越し前に勇治に渡すハズだった手紙を開ける。
自分でもどんな事書いたか忘れてしまった故に、そこに書かれていた事に驚愕。
「えっちなことしちゃだめだよ」よ確かに書かれてあったのだ。
香月は改めて昔の勇治はどんな人だったのかを思い出す。
思い出した結果、昔の勇治もスケベ野郎だった。勇治は全く変わってなかった。
記憶にあった昔の勇治は理想の勇治を脳内ででっちあげただけだったのだ。
そこに初音から神楽家がまた引越してしまう事を告げられる。
ってええええ~~~~~!?はえーよ!そんな家庭があるかい!