・ゼロの使い魔 第12話「ゼロの秘宝」
前回のラストでルイズにキスしておいて何今さら悩んでんだよ。
「何で俺、あんな事しちゃったんだろう…」それは若気の至りってヤツだ。
まぁルイズのパンツのゴムを切らして追い出されたヤツに説得力はないがな。
ルイズの下着姿にハァハァした人正直に手を上げろ(笑)
部屋を追い出された才人がブラブラしているとシエスタ発見。
シエスタの祖父が異世界からやって来たという話を詳しく聞く才人。
乗ってきた竜が今でもシエスタの故郷にある事を知り、同行する。
地図を持ってその竜の場所を探しているとキュルケ、タバサ、ギーシュ登場。
どう見ても見張られてます。平民にプライバシーなど存在しません。
さらに洞窟の中を進んでいくとルイズとコルベール先生まで!
まぁルイズは才人が出かけるのを目撃したからなー。後を追ったんでしょう。
洞窟を抜け、森の中をしばらく進んだらある建物発見。
その近くにはなんと日本語で書かれた墓があった!
ま、まさかあの建物の中にある竜ってのは…
そのまさか…オープニングでも出てきた日本の戦闘機「ゼロ戦」だった!!
コルベール先生がこの竜(ゼロ戦)がやって来た時の仮説を話す。
日食の日に竜がやって来たのだから、同じく日食の日に帰れるという説。
「元の世界に帰れるかもしれない…」そんな希望を抱く才人。
燃料であるガソリンは以前コルベール先生が持っていたので問題ない。
操縦方法はどんな武器、兵器も操るガンダールヴの力でこれも問題ない。
しかし、そんな希望とは裏腹にルイズはとても複雑な表情をしていた。
レコンキスタがトリステインに宣戦布告したという知らせが入った!
しかも日食の日は3日後。さぁクライマックスだ!