一子うるせーよw
●乙女はお姉さまに恋してる 第5話「真夜中の教会」
1話丸々使って幽霊少女の一子のエピソードだった。
瑞穂と一子は一緒の部屋にいるって事で、まりやは瑞穂は実は男だという事を話す。
手っ取り早い証拠として、まりやはいきなり瑞穂のスカートを捲った!
ちょっと待て、それで分かったのか?スカート捲っても見えるのは下着だろ。
瑞穂が何を穿いているか分からないが、少なくともブツを見るまでは断定できない。
一子は瑞穂が男だと理解した様子…という事は瑞穂はノーパン!?wwwwwwww
最後まで一子にビビっていた由佳里も仲良くなって、寮内は明るい雰囲気に。
けど一子可哀相だよね。せっかく作ったハンバーグも食えないし、何もできないし。
まぁ唯一瑞穂にだけ触れられるので、それで幸せかな。
一子が慕っていたお姉さまを調べる為に、瑞穂は図書館へ。
調べていくうちに驚愕の事実が、一子の慕っていた人は瑞穂の母親だった。
という事は瑞穂がいる部屋は母親が学生の頃に使っていた部屋。
祖父が何故遺言で瑞穂を女装させてまでこの学院に通わせたのかが明らかになった。
夜、瑞穂は一子をチャペルまで連れて行く。瑞穂の母がした事を一子にしてあげた。
死してなお、22年間も待っていた一子に対する瑞穂の思いやりが溢れていた。
望みがかなったのか、天に還って行く一子。もう未練は無くなったんだね。
最高に幸せの状態で逝けて本望でしょう。そして別れの挨拶を告げて、消えた。
そして寮内に戻る瑞穂。皆がいつものように出迎える…って一子いるーーーーー!!
お前天に還ったんじゃないのかよ(笑)今度は何の未練があって来たんだよ。
まぁ前回初登場したばっかなのに2話で退場なんて脇役以上に可哀相だもんな。
レギュラーキャラの特権って事で居座っております(笑)