「コードギアス 反逆のルルーシュ」6話の感想

●コードギアス 反逆のルルーシュ 第6話「奪われた仮面」
ルルーシュのいる学園に転校してきたスザク。
クロヴィス殿下殺害容疑に挙がっていただけに皆の反応は冷たい。
まぁ例えば自分のクラスにビンラディン似の男が転校してきたと思えばいいよ。
サブタイトルから判断出来るように、ゼロの仮面が無くなるという話。
これはアニメが終了しかねない程のピンチだが、犯人はネコかよ！！
あのルルーシュの慌てっぷり…しかもかなり滑稽な姿だぜ。
まぁ確かにネコ如きに自分の壮大な計画がパァになったら死んでも死に切れんな。
ネコは仮面を被ったまま学園内に入り、ルルーシュはさらにヤバ度上昇！
あのルルーシュが必死になっているのを見て生徒会長がニヤリ。
ネコを捕まえた人には生徒会からチューのご褒美すると校内放送で御触れ。
当然の如く戦争状態になる学園内（笑）ルルーシュはこの戦線を突破できるか！
なんか今回はギャグ色が強くて違った面白さがあった。それもまたいい。