●夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第7話「お姫様の許婚」
お互いの立場上、ラブラブな関係も難しくなってしまった2人。
そんな中、朝霧家にフィーナの婚約者であるユルゲンが登場。
うわーいかにもイヤミを言いまくりそうなヤツだ。イケメンは氏ね!
最初は紳士的は態度を振る舞っていたんだけど、もちろんそれは上辺だけ。
当の本人は地球にすら来たくないと言った様子。だったらお前カエレ!
やべーこいつのアンチ地球っぷりは半端じゃねーぜ。クビに汁クビ。
ユルゲンに月と地球は交流しない方が民の為だと言い、フィーナを悩ませる。
民の為と聞くと弱いフィーナ。月の女王たるフィーナはとても国民思いなのです。
しかしそれが同時に弱点であるのも否めない。
まぁ俺的にビックリした事は、自分がフィーナを好きって事に気付いてなかった事。
いや、アホだろ!どこまで鈍感なヤツなんだよ!思いっきり手握っておいてそれですか!
菜月に言われて始めて気付くぐらいだしね。でもこれで菜月フラれたな…。
フィーナの元に向かい、自分の想いの内を告白!
なんかもうエンディングの雰囲気なんですけど!