苦労して作ったプログラムが動いた時のカタルシスは計り知れない。
コンパイルが通った瞬間俺の心臓がバクバクいっちゃったよ!!
そんなワケで今やってる仕事はようやく下り坂を迎えた。
一気に駆け下りるとするかぁ!!
ま、でもこれ乗り越えてもあと1つデカい山があるワケですが…orz
やれやれだぜ。
さて、最近創刊された角川書店の青年漫画雑誌「コミックチャージ」を読んでみた。
角川漫画と聞くとオタク臭いイメージを持ってしまうが、そうでもなかった。
まぁパッと見は他のヤング系漫画雑誌とそう大差はなかったわー。
漫画版エヴァ作者の貞元氏による「アルカイック スマイル」がプッシュされてた。
女性より仏像が好きな仏像オタクのサラリーマンと、美人OLが主役の作品。
何故に仏像なんだろうな。でもちょっと面白そうだったよ?
ってかエヴァ漫画はどうした!!!
他に個人的に注目した漫画でも。
「神の手を持つ男」は天才脳外科医が主役のドキュメンタリー漫画。ゴッ輝とはちょっと違う。
100%シリアスなんで、雰囲気は「ブラックジャックによろしく」の方が近いかな。
「我が妻との闘争」は読んでてブチ切れそうだぜ(笑)Mの人が読むといいかもしれん。
鬼嫁日記みたいなもん?俺は読んでると結婚したくねーって思いそうだ。
「デス・スウィーパー」は兄が自殺した主人公と、遺体清掃の人の出会いから始まる。
主人公は遺体清掃の仕事に関わるようになるのかな?なかなか無いテーマで興味深かった。
生と死を中心としたストーリー展開がなされていくのだろうと予想。
まぁそんぐらいかね。ギャグ系はどれもイマイチ。
エロい系は「こちら がむしゅー探偵事務所!」が担当。
探偵とあるけど、金田一やバーローみたいな推理系じゃなくて、実際の探偵の仕事を描写。
内容だけ見れば面白そうなんだけどね。
ってか探偵の女と主人公である助手の関係を見て「ゴーストスイーパー美神」を思い出したわ。
だいたいそんな感じ。
漫画カテゴリに書くべきだったかもしれないけどキニシナイ。
「 2007年03月23日 」一覧
「ネギま!?」25話の感想
●ネギま!? 第25話「これにて、一件落着!? by語りべ 仲良きことは美しき哉 by学園長」
一連の事件が解決して、いつもの学園生活が始まった。
なかなか起きない明日菜を木乃香が起こして、せっちゃんが迎えに来て学校へ。
学校ではネギが出席を取って授業を始める。この流れ。
アーニャの行動がおかしい。一人でどっか行ってしまう時がある。
密かに後を追ってみると、アーニャは残りの闇と戦っていた。
なんでも自分で解決しようとする。それはネギにも言えた事だね。
パートナー達と力を合わせるネギを見てアーニャは考えを改めたかな?
ネギ達の協力のお陰で全ての闇を葬り去った。これにて一件落着。
本線の間にクラスの生徒達がいろんな事やってたけど、敢えてスルーでw
とりあえずお肌がスベスベになるというエヴァの発明品だが、瓶がどう見てもポーション!
「武装錬金」25話の感想
●武装錬金 第25話「代わりなどいない」
カズキが救ったこの世界。
しかし斗貴子さんの心は空っぽ。見てて痛々しいわー。
カズキの出会いからこれまでの事を思い出し、道端で泣き出す斗貴子さんでした。
基本的には皆がカズキがいない事を惜しんでた。ほとんど鬱展開だわー。
蝶々を見てパピヨンの事を思い出す斗貴子さん。
パピヨンが望んでたカズキとの決着を、代わりに自分が果たそうと行動。
いつもの制服に着替える斗貴子さん…って斗貴子さんノーブラだったんだ!!
その背中姿がなんとも逞しく美しい。これが健康的な色気というものか!
そのまま服着たからやはりノーブラのままだよね?戦士にとって下着は拘束具の如く邪魔なのかw
途中で剛太や早坂姉弟と合流し、パピヨンのアジトへ向かう。
物語の序盤で出てきた懐かしき動物性ホムンクルスが登場。
まぁ所詮はザコ扱いだけどね。もうブチ撒けられまくりだぜ。
対面するパピヨンと斗貴子さん。
代わりに決着を付けに来たと言うが、パピヨンが「代わりなどいない!」と力強く言う。
パピヨンもカズキンにLOVEだからな。おっとっと、こう言うと腐女子に誤解されるわ。
次回はいよいよ最終回!
今さら言うのもなんだけど、一番最後に表示されるカット絵ってネタ満載だな。
今回は「次回は最初から最後までクライマックスだぜ!」って仮面ライダー電王ネタだし(笑)