ヱヴァンゲリヲン新劇場版見に行きました。もちろん一人で。
ま、超簡単に感想書いちゃうと普通に面白かったよ!ただの総集編と語るには惜しい。
当たり前だけどテレビ版より作画がパワーアップしてたしエヴァの雰囲気そのままだし。
何よりも当時の声優そのまんまのキャストってのがいいわ。分かってる、分かってるね!
林原めぐみの声なんか久々じゃないか!最近はまなびストレートOP歌ってたけど。
物凄い勢いでストーリー進んでたけど、原作見てたんで問題なし。
逆にこれが初めてのエヴァって人にはちょっと急展開で追いて行けるかどうか…。
そしてシンジ君は相変わらずネガティブ野郎ですな。見ててホントブン殴りたいぜ。
見所はなんつったってヤシマ作戦…いや、ラミエルたん!!
もうラミエルたんにはビックリしたわ。何あれ?すげーすげー!
そしてお馴染みの「こんな時、どういう顔をすればいいのか分からないの…」
その時に見せた笑顔に全国1億6千万人の綾波レイファンが歓喜したwwww
やっぱ綾波レイは可愛いですな。もう大分前に冷めてたんだが改めて惚れ直した!
原作好きな人にとっては行って損は無いかもね。次回予告見たらますます見たくなった。
噂の新キャラとか非常に楽しみだぜ。来年の春まで待てるかーーーー!!
「 2007年09月29日 」一覧
「ゼロの使い魔 双月の騎士」12話の感想
●ゼロの使い魔 双月の騎士 第12話(最終回)「さよならの結婚式」
七万ものアルビオン軍がとうとう攻めて来た。
ルイズに与えられた任務とは殿(しんがり)を務める事。
要は軍の最後尾で足止めする役だ。当然そうなったら助かる確率は低い。
必死に止める才人だったがルイズはどうしても行かなければならない。
最期という事でルイズは結婚式を挙げたいと照れながら言う。
最高にクライマックスのシーンなので下準備がバッチリ描かれていた。
今までのgdgdな展開がウソのようだ。この話を2話かけてやればバッチリだったかもw
そしてルイズをポーションで眠らせ、代わりに才人が殿を務めるトコロ。
原作だと屈指の名シーンである才人vsアルビオン軍七万。
個人的にはもうちょっと迫力が欲しかったけど、雰囲気は出てた。
才人の眼前に広がる七万の大群に向かって突っ込んでいく姿は痺れたぜ。
ルイズが目覚めて号泣しながら才人と叫ぶシーンはぶっちゃけ泣きました!
まぁ最期の結婚式のシーンで十分に俺の涙腺をほぐしていきやがったからなw
いやー微妙微妙とか言ってたこのアニメだけど、最終回でちょっとは挽回。
そしてティファニアも顔出しと胸革命をやってくれたし、満足しちゃったぜ!
まとめるとゼロ使2期はなんつーか女体がありえんほどパワーアップしてた!
胸の部分の作画が異常wwwもう俺ヤバイ。
「ながされて藍蘭島」26話の感想
●ながされて藍蘭島 第26話(最終回)「飛び出して、藍蘭島」
海龍様に島の外へ出られるようお願いをする行人とすず。
最後の最後まであやねがジャマしちゃうとか空気嫁w
水の中に引き込まれそうになるあやねだが寸での所で何かを掴む。
それはなんと海龍様の髭だった、しかも抜いてしまったとかどんだけ!
怒りに触れてしまったのか結局何も変わらなかった。
仕方ないのでやはり自力で藍蘭島の外へ出ようとする行人。
島を出ようとする最後の最後ですずの本音の気持ちが出たね。
「行っちゃやだー!」と泣き叫ぶすずを見て俺の胸もキュン…。
冷静に考えると行人の妹のピンチだからガマンしてやれと思った俺は外道。
渦に飲み込まれ、次に目が覚めた時に見た人は最終回にしてやっと美咲登場。
なんかあまり妹という風には見えないな。年も近そうだし。
美咲はなんと別の藍蘭島に流されていたという。そこは男しかいない島。
美咲のバックに筋骨隆々とした男達がいるのを見てウホッな印象しか出てこねー!
ってか女しかいない藍蘭島より遥かに危険だろ!美咲大丈夫かよwww
美咲にそっちの藍蘭島へ一緒に行こうと誘われるが行人は遠慮する。
みんなが待っているから…もはや行人にとっては島民は掛替えのない家族。
まぁ無事なのを確認したから安心して戻れるってワケですねw
なんかいつでも会えそうな雰囲気だし!それでも島を出るのは困難か。
んで藍蘭島に戻ってすずと再開して何故か婿争奪鬼ごっこ大会が行われ終了。
まさに振り出しに戻ったようなドタバタエンドでした。
ま、最終回としては普通だったね。ハーレム系はこんなもんじゃないでしょうかね。
海龍様の正体は謎だったけどな。そしてラストのラストで新キャラが登場してたw
えーと誰だよ!原作読んでねーからしらねーよ!今頃出てきてカワイソス。