土日に富士スピードウェイにて行われたF1の日本GPが相当ヒドイ事になってたらしいね。
そのダメっぷりをまとめたまとめサイトを置いておこう。
まとめサイト見てよかった…想像以上にヒドイな。まるで地獄じゃないか…。
楽しみに見に行ったのにこんな目に遭ってしまった観客達が不憫で仕方がないわ。
ダメだな富士SW、ダメだなトヨタ、ダメだな運営。
さて、月が変わったって事で検索関連の話。
リトバスのキャラで検索してくる人は多いんだけど、何故か二木佳奈多がやたら多い。
え?そんなに人気なの?ってか攻略できないサブヒロインなのに?うっは!
同じサブヒロインのざざみが可哀相なんです><
>俺プギャー
プギャー!
>アクセスカウンタが急に増える
炎上させるといいよ!
>WindowsVistaはあかん
そうなんや、あかんのか
>こまりんをいじめる
俺の嫁をいじめるたぁいい度胸じゃねーか
>ベアード様
こ の ロ リ コ ン ど も め !
>当選賞品いつ届く
(´・ω・`)…
>ラプソーンってカッコイイ
すげぇ人間に出会ってしまった…
>秋葉原電気街ってどこ
いや…アキバだろ…
「 2007年10月01日 」一覧
「天元突破グレンラガン」27話の感想
●天元突破グレンラガン 第27話(最終回)「天の光は全て星」
因果の鎖に縛られた宇宙に風穴を開ける漢達の物語も終幕。
ニアの前に現れたグレンラガン。多元宇宙に捕われていた仲間も帰ってきた。
ここ、超螺旋宇宙では個々の認識が実体化する場所。ロージェノムも体を具現化して登場。
全員の想いが今一つとなってグレンラガンは銀河を突き抜け究極体の姿を現す。
その究極体の名は「天元突破グレンラガン」ッ!銀河サイズの超々究極弩級巨大ロボット!
銀河系の上に悠然と立つその姿に、早速ここで俺の涙腺崩壊。
天元突破グレンラガンの形を模したアンチスパイラルのロボットが登場。
同じ姿で負かす事によって全螺旋生命に絶望を味合わせようという魂胆。
今、銀河をリングにした超究極巨大ロボ同士のガチバトルが始まろうとしている!
ロボットのサイズも規格外のスケールだが、そのバトルも超規格外!!
パンチで殴られぶっ飛んだら幾つもの銀河を突き破る。惑星じゃないよ!銀河だよ!
アンチスパイラルの銀河を掴んでそれを手裏剣のようにブン投げるとかどんな攻撃だよ!
アンチスパイラル戦艦の惑星を掴んでブン投げる攻撃にもド肝抜かれたがこれは…。
このスケールのデカさのバトルに感覚が狂ってきそうだ。銀河はその辺の石コロですか?
全力で戦い、全力で語り合う大グレン団とアンチスパイラル。
アンチスパイラルも実は元螺旋族だった。同胞の破滅を防ぐ為、螺旋の進化を食い止めてきた。
ただ考えなしに螺旋族を滅ぼそうとしているのでは無かった。その思想はロージェノムに近い。
しかし道理を蹴っ飛ばすのが大グレン団!破滅をも食い止めてみせる!と強い覚悟を示す。
戦いの最中も俺は目から溢れてくる汗を止められずに見ていました。
超撃が続く戦いによって超螺旋宇宙と地球がある宇宙の次元の壁が崩れた。
そこに地球を発見したアンチスパイラルは地球に手を伸ばす。まさか握りつぶす気か?
キヤルとキヨウを始め、地球の生命体が見た物は空に現れる超巨大な手。
寸前の所でダヤッカとガバルが次元アンカーでジャイアントスイング!
アンチスパイラルは二つの銀河を重ね合わせて超高密度のエネルギーを作り出し、
ビッグバン級の威力を誇る「インフィニティ・ビッグバン・ストーム」を放った!
さすがの天元突破グレンラガンもこの威力に押される。いや、耐えられるだけで凄いよ!
ここで登場したのはロージェノム。ラゼンガンを繰り出しその攻撃を受け止める!
ロージェノムとニアの親子らしいやり取りが行われた。と同時にそれが最期なんだよな…。
攻撃を喰らって消滅してしまうが、ロージェノムの狙いはそのエネルギーを全て螺旋力に変換!
超巨大なドリルとなってグレンラガンに託し、アンチスパイラルに向けて突撃!
天元突破グレンラガンの中から超銀河グレンラガン…
超銀河グレンラガンの中からアークグレンラガン…
アークグレンラガンの中からグレンラガン…
そしてグレンラガンからラガンが飛び出し、最初の必殺技ラガンインパクト!
と言った順番でマトリョーシカアタックをアンチスパイラルに喰らわせた!
「宇宙を…護れよ」と全てを託し、消滅するアンチスパイラル。全ての戦いは今終わった…。
…この短い時間の中に凝縮された感動はもう計り知れなかった。
オープニングの空色デイズが流れ始めた瞬間にまたまた俺のダム崩壊。
涙腺の崩壊を止められずに「うおおおお!」と部屋内で絶叫していた俺やべぇ…。
一人暮らしでよかったよ。こんな姿誰にも見せられないな、キモすぎて!
地球に戻り、地上のメンバーが大グレン団を迎える。
全て終わったんだなと俺も放心状態。まだだ、まだ終わってないよ!
迎えたニアとシモンの結婚式。誓いの口付けをした後、姿が消えてしまうニア。
ニアはアンチスパイラルに創られた生命である為、共に滅びる運命にあった。
そ…そんな、そんなのアリかよ!せっかく大団円でハッピーエンドに終わるかと思ったのに!
シモンが不憫すぎるよ…シモンも分かってたからって爽やかな笑顔見せるなよ!
色々と意見があるようだけど、俺はニアが死ぬという展開でも別に構わない。
ただその展開にするならば、分かっていたけど悲しみを隠せないシモンを描いてほしかった。
皆に見せる表情は笑顔でも、止め処なく流れる涙の演出があったら俺はもう渾身の漢泣きするわ。
それはキタン達が戦死した時にも言えたなぁ。
コアドリルをロシウに託し、シモンは「穴掘りシモン」に戻って行くのだった…。
エンディングクレジットと共に映し出されるのは20年後の世界。
ロシウは大統領、ヨーコはヨマコ校長となり、ヴィラルは…老けてないな!獣人だからか?
リーロンも老けてないような気が…。ギミーとダリーはグレンラガンのパイロット。
そしてシモンは…なんか放浪者っぽくなっていた。子供に「天の光はすべて星だ」と教える。
螺旋の軌道を描くアークグレンラガン達と星々と、大グレン団が救った宇宙を見上げるのでした。
最高の感動をくれた天元突破グレンラガンも終了。
鼓動は高鳴り、鳥肌は総出で立ち、目から汗は止まらない状態で見てた。
もし見ている環境が映画館だったら俺はスタンディングオベーションをやったかも。
一話は地上も知らない穴蔵暮らしから多元宇宙にまで舞台が広がった壮大なストーリー。
この27話でホントによくまとめあげたと思う。その構成力には驚かされたわー。
王道を突っ切った熱血道は見ていて俺自信をも熱くさせるものがあった。
ただの王道で終わるのでは無く、楽しむツボをしっかりと捉えていたのも好印象。
褒める所がいっぱいあり過ぎて正直今の自分ではそれを全て表現する事が出来ない。
このアニメは俺の中では伝説に残りました。GAINAXに全力で賞賛したいです!
ネットでの評価はと言うと、叩いている発言が目立つのは気のせいか?
ただ熱血だけを詰め込んだ中身のないアニメとかよく言われてるね。
まぁ批判の中には批判になってない物も多いので特に反応する事なくスルーで。
好きな物は好きなんですよ!たとえキモくてもね!
改めてこのアニメに出会えた事を本当に感謝していますわ。
ちなみに続編とかはいらないからな!そこで終了にしておいて下さい!
今週のジャンプ(44号)の感想
「いちご100%」の作者による新連載「初恋限定。(ハツコイリミテッド)」がスタート。
そして来週からはいよいよハンターが掲載されるんだぜ!!