会社内で漫画やアニメの話が挙がったら俺に話を振るのはヤメテクレ。
どうせオタクの俺をまた嘲笑うんでしょ。空気でバレバレなんだぜ!
ドラゴンボールもアウトとかどんだけ!やはり会社の人間とは住む惑星が違うわ。
ま、会社で人間関係を作らない俺には関係ないけどね。一人が一番楽だわ。
来年1月に東京へ行く機会が出来た。仕事じゃなくてプライベートで。
早い話が小学生時代の同窓会ですわ。去年の7月にやったのと同じ内容。
今度は大規模にやろうって事で幹事達が張り切っている模様。
まぁ当時の同級生は全国どころか世界中に散らばっててほとんど会う機会ないからな。
海外に住んでた時の同期で行う同窓会は色々と壁があるのですよ。
さて、東京行くんだから昨年同様、秋葉原へ行こうかと。
先週出張帰りついでに寄ったばかりだが、特に何もせずに帰ったからなぁ。
今回は十分にプランを練れるぞ!何買うか考えておかないとな。
金無くて実家に帰れなかったので、その積立金をアキバツアーへ充てよう。
フッヒヒ、今度はどこへ行こうかしら!
「 2007年11月13日 」一覧
「狼と香辛料」3巻
・狼と香辛料 3巻
リュビンハイゲンを後にし、祭りが盛んな町クメルスンを目指す。
途中で出会った若き魚商人のアマーティーと出会い、ホロに一目惚れ。
ある事をきっかけに気持ちがすれ違ってしまったロレンスとホロ。
クメルスンで起こった3人の間で巻き起こる大騒動に立ち向かう。
ホロを巡る争いに巻き込まれるんだけど、余裕を見せるロレンスを見て危ないと思ったわ。
1巻でも2巻でもちょっとした油断が自らを危機に追い込んでしまったという事。
今回は金銭的なやり取りじゃないけど、心の隙間を作ったといった点は同じ。
余裕な態度を見せた時点でフラグビンビンに立ってたけどね。ロレンスも災難だなぁ。
中盤でホロと喧嘩してしまうシーンからが見所。
ロレンスがいかにホロの事を大切に思っているかという事が分かる。
だんだんとクサイセリフまで吐けるようになったロレンスを見て俺まで赤面してしまうぜ。
そんな事を言うキャラじゃないからなー。
ホロも何を考えているか分からず、ちょっと「なんだコイツ…」と思った場面があった。
終盤を読めば分かるけど、ホロの行動の真意を知った時「うおおおおっ!」となったぜ!
予想外の展開にわっちも驚きんす。1、2巻とはちょっと違った面白さがあったのじゃ。
経済ファンタジースゲスゲヴォー!
「獣神演武」5話の感想
●獣神演武 第5話「病みし帝国」
冒頭で慶狼が蓮通寺を襲った事で帝国の大臣様に怒られてた。
慶狼は何食わぬ顔で皇帝の命令だったのでと言う。うろたえた様子でそれを肯定する皇帝。
大臣も皇帝の命令には逆らえない。いくらまだガキでも皇帝は皇帝なのだ。
しかしガキ皇帝のあの挙動不審っぷり…恐らく慶狼にビビっちゃってるんだろうね。
あの様子じゃ皇帝は慶狼に脅迫されているも同然だろう。
岱燈達は大きな街に到着。
そこでまんじゅうを買うが暴漢の所為で落とすわ財布は掏られるわで散々。
少年のスリを追いかけるとボロボロのお寺を発見。中には子供達が住んでいた。
要は孤児達を食わせる為にスリしてお金を稼いでいるという事ですわ。
ボロ寺に、店で会った三人組の暴漢登場。掏られた仕返しで相当頭に来てる様子。
そこそこ出来る上に抜群のコンビネーション攻撃で苦戦する岱燈。
岱燈がバカ正直に真っ直ぐにばかり行くからだw劉煌も呆れるぐらいの単純野郎。
まぁそういうのは嫌いじゃないんだけど、いずれ足元掬われるぜ。
目には目を、コンビネーションにはコンビネーションって事で戦闘方法を変える。
まだ出会って間もないこいつらにコンビネーション攻撃なんか出来るのかと思ったが。
いたってシンプルな方法だったけど、まぁよしとしますかね。個々のスキルは高いんだし。
攻撃を当ててからはあっけなく倒した。まぁこんなもんだろう。
孤児達は蓮通寺へ預けられる事になって、この問題も解決。
財布を盗んだ少年李延は強くなると心に誓うのであった。岱燈は年下から慕われやすいな。
まだのんびり旅しているけど、いつまで続くんかな。