・本年度アニメOP大賞きめようか
「一番を決めよう」系のスレは荒れる事が多いのでスレ内容にについては触れませんw
どの部分が良いのかと言う具体的な意見が少ないのでね。まぁ所詮VIPだし。
そんなワケで俺も今期の個人的に好きなアニメのOPでも挙げておこう。反論は認める!
●1期(1月~3月)編
・がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
まず久々に林原めぐみの歌が聴けた事。この補正が大きい。
アニメはまなび達がスプレーで落書きをする内容。一時期これがちょっと問題になったw
落書きが完成すると同時に歌が終わるこのタイミングが絶妙すぎて最初鳥肌立ったぐらい。
・ひだまりスケッチ
ノリのいいアップテンポな曲はついついアニメに合わせて手拍子を叩きたくなる。
アニメも非常に可愛らしい。楽しんでほのぼのとするお得なオープニング。
●2期(4月~6月)編
・魔法少女リリカルなのはStrikerS(1期OP)
なのはってだけでエントリーさせてしまう俺を許して下さい。
水樹奈々の力強い歌声はやはりカッコいいのです!歌だったら2期の方が好きだったりする。
・瀬戸の花嫁
昭和テイスト溢れるメロディーが任侠をテーマに掲げたこの作品にマッチしていると思う。
アニメも夏好きな俺にとっては非常に爽やかな気分を覚える。
●3期(7月~9月)編
3期はそこまで好きなオープニングは無かったりする。
School Daysともえたんがいいセンいってるがそこまでオススメする程でもないし。
●4期(10月~12月)編
・ef – a tale of memories.
今年一番好きかもしれん。
2話の最後で初めてOPが流れるんだが、その入り方にド肝抜かれて鳥肌が立ちまくった!
アニメの演出もセンス抜群でやべぇ!毎回食い入るようにして見てしまうわ。
・CLANNAD
言わずもがな挙げてみる。曲はメグメルのアレンジ。
京アニのKeyアニメによくある手法でキャラ紹介があるなどギャルゲOP風となっている。
相変わらず動きや線が細かいです。本編前からテンション上がるね。
・Myself ; Yourself
徐々に曲調が盛り上がっていく所が好感高し。普通にいい歌だと思う。
アニメはサビから主要キャラ達によるバンド演奏。曲の盛り上げに拍車を掛けている。
まぁこんな感じかな。らきすたは敢えて入れなかった。
確かに面白いかもしれないけど「良いか?」と聞かれると疑問符が思い浮かぶので。
当たり前の事言っちゃうけどそれでもオープニングは大事だと思うわ。
「 2007年11月27日 」一覧
「狼と香辛料」4巻
・狼と香辛料 4巻
クメルスンで手に入れた情報を元にさらに北を目指すロレンス達。
村の入り口付近で粉挽き少年のエヴァンに出会い、意味深な発言を残しながら案内する。
一行はテレオという村に辿り着き、ヨイツの手掛かりを知る司祭がいる村の教会を訪ねる。
出てきたのは無愛想な少女のエルザ。司祭のフランツは既に亡くなってしまっていた。
村長の元を訪ね、この村の事を調べていくうちに村の秘密が明らかになっていく。
そしてある事件が起き、村全体を巻き込んだ騒動にロレンス達は巻き込まれてしまう。
支倉凍砂氏が送る経済ファンタジーの4巻目!
相変わらずロレンスとホロのやり取りには裏を読み会う微笑ましい光景。
やはりホロに食わされまくるが、その事には慣れたようで軽く往なす技も備わった?
最初は無愛想な態度を見せたエルザUZEEとか思ってたけどもちろんその理由もあるワケで。
エヴァンに対しては凄く心を開いているのを見てなんとなく予想は付くでしょう。
エルザとエヴァンのラブラブぶりを見てホロがロレンスにカマ掛ける所が萌える!
なんという孔明の罠…間違いなくホロには誰も逆らえない!
エヴァンも絶対尻に敷かれそうなタイプだな。間違いなくヤツはヘタレ。
村の騒動に巻き込まれた時もロレンスとホロの頭脳が発揮されるんだけど、主役はエルザ。
お二人は裏方でしたな。強力なバックがいるとは言え、エルザの立ち回りの良さには関心した。
自分の居場所が無くなるかもというプレッシャーにも屈せず、最良の選択を判断して行動。
あのロレンスが関心する程だ。ただの小娘じゃないな、それに比べてエヴァンと来たらw
ホロの故郷の事も少しずつ明らかになっていった。
でもまだまだ足りない状態。ヨイツはそんなにマイナーな村だったのか。
フランツ司祭が残した本でも扱いが小さかったし!カワイソス。
うん面白かったぜ。3巻程の勢いはなかったけど、特に気にするレベルじゃない。
よし、やっと5巻だ、ようやく追いついたぜ。
「獣神演武」7話の感想
●獣神演武 第7話「哀しみの禄存」
史明の襲撃を受けた鳳星は岱燈を殺すか自分が死ぬか脅しの言葉をかけられる。
「やれるもんならやってみろ!」と言い自力でその場を脱出する。
逃げる途中で岱燈達と遭遇したが、紅英も山にいると知った鳳星は急いで戻った。
史明の発言からイヤな予感を感じ取った鳳星。師匠が危ない!!
鳳星を探しに来てた紅英は史明に出会った。会話を聞くとお互い知り合いらしい。
年齢を知ってるぐらいだから因縁の仲なのかね。紅英サン39歳だったのか。
史明は紅英に戦いを仕掛ける。サブタイトルといい、まさかこの展開は。
鳳星は紅英を発見。疲れていると言った紅英をおぶってその場を後にする。
クソババアとか言いつつやっぱり鳳星は紅英の事が超大好きじゃねぇか!
紅英の良い点を嬉しそうに語るんだよなぁ…あぁーヤバイ、切なくなってきた。
まぁ幼少の頃から師匠であり親代わりだったんだから嫌いなワケがないよな。
しかしその紅英の背中は史明に斬られた傷が…出血がひどくなり、声も弱くなる。
史明に襲われた事を知らない鳳星は眠いのだと勘違い。やがて紅英はそのまま息耐える…。
それを見た史明が紅英を死人として蘇らせる。とことんクソ野郎だなコイツは…。
翌日普通の生活を送っていたが、紅英は岱燈を呼び出して殺害しようとした。
怪しいと感じていた劉煌は寸前の所で止める。既に死人となっていた鳳星はその場で項垂れる。
最終的には鳳星自ら紅英を手にかけるという展開になっちゃうか…。
紅英との想い出を思い出し、哀しみに暮れる鳳星を見て泣きそうになった…。
好きだったカーチャンが亡くなる話とかヤメテクレ・゚・(ノД`)・゚・