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「Kanon」13話の感想

Kanon 第13話「あぶなげな三重奏 ~trio~」
舞踏会の騒動の真相を知る者は舞と祐一を除いて誰も知る由がない。
生徒会から目の敵にされてしまう舞。祐一達の弁護によって一応は治まった。
祐一は魔物と戦う事を決意。
竹刀の素振りを繰り返し、剣術の向上を図ろうとする。
舞は祐一をこの戦いに参加させたくない様子。頼りなさそうだもんな(笑)
でもそれ以上になんか強いものを感じる。魔物退治は自分の役目と思っているのか。
ある夜、再び魔物が現れる。
今度は祐一も一緒だ。舞に拒まれてもやる気はマンマン。
でもまぁ当然の如く祐一はやられてしまうワケで…。しかし時間稼ぎは出来た。
あとは舞の渾身の一撃が魔物を討つ。まだ魔物は数匹残っているらしいが。
舞はある事に気付いた。魔物は舞じゃなく祐一を狙っていると。
舞の行動には相変わらず不思議な事が多い。
真琴の事も分かっていたみたいだし、何か能力を有しているのでは?
それに着目した祐一はあゆを連れて行き、あゆの探し物を教えてくれと頼む。
それに対して舞の言葉は「何も言えない」。どうやら分かってはいるみたいだ。
大きな伏線をここで貼っちゃいました。あゆの探し物とは一体…。
用も済んだので一人で帰れとあゆに命令する祐一ヒドスwww
こんな夜に連れて行って一人で帰れはねーよ。しかもお化けが出ると脅してるし!
まだまだ底が見えない舞ルート。
本当にじっくり時間をかけてストーリーを展開していますね。
2クールなのであと放送もあと半分。作画のクオリティと共にまだまだ見応えアリだ!