「あさっての方向。」11話の感想

●あさっての方向。 第11話「そこにある現在」
名古屋でようやく再開。
新アニメはひだまりスケッチと入れ替わる感じかね。
雨が降ってもからだを探し続けた鉄允がダウン。
看病をするからだ。鉄允の探している人はここにいるのに伝えられない。
病気はすっかりよくなった頃、からだはとうとう自分の正体を告げる。
しかし、鉄允は信じられないと言った感じ。まぁ当たり前か。
アニメとかそういうのを抜きにして考えると、あまりにも非現実的な話。
願い石なんてそれこそ御伽話レベルだ。信じろって言う方が無理だ。
悪い冗談を言ってるって事で鉄允は機嫌を悪くして去ってしまう。
泣きながら自分はからだだと訴え続ける…悲しい、悲しいよ。
でも薄々は気付いているハズんなんだけどね。
からだ本人しか知りえないような事も話してたし。
尋と椒子もペンションに辿り付き、いよいよクライマックス。
次で最終回だー。