●Kanon 第22話「追想の交響曲~symphony~」
交通事故に遭ってしまった秋子さん。
前回のKanonのラストであった交通事故シーンがやけにリアルで恐ろしかった…。
当然ながらこの事に名雪は部屋に篭り、心を閉ざしてしまう。
そりゃあ無理も無いわさ。今まで一緒に過ごしてきた母親だからね。
どんな時もどんな事でも唯一そばにいてくれた母親。
それが突然失った時のショックは自分の想像を遥かに越えるでしょう。
この時の祐一は悔しいだろうね。
事故ったのは自分がケーキを頼んだ所為と言い張る名雪を説得するが効果なし。
そして7年前の事を忘れてたクセにという言葉は特に効いたんじゃないかな。
責任感が強くて心の弱い人だったら自殺モンかもわかんね。
夢であゆに関しての記憶を思い出した祐一。
ここからクライマックス突入だぜ。
吹雪の中あゆを探す祐一、力尽きた祐一の元に現れた真琴、祐一の所に近付いてくる光。
やべー見てて超ドキドキしてきた!どうなるどうなるんだー!
次回のサブタイは「茜色の終曲 ~finale~」ってフィナーレ?
あれ、全24話だったような気もするが…まだ最終回とは言ってないんで待つのみ!