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「ひだまりスケッチ」10話の感想

ひだまりスケッチ 第10話「11月3日 ゆのさま」
ネット上であちこち言われているが、ほとんど放送事故みたいな出来だ…。
アニメはほとんど動かないし、関係無い静止画の中でセリフがやり取りされたり。
一瞬俺の環境がヒドイラグにでもあってるのかと思ったぜ。
どうやらこれは新房監督作品にある現象で「紙芝居」と呼ばれているらしい…。
意図的なのか制作が追い付かなくてこんな感じになったのか分からない。
新房監督が手掛けた作品は幾つか見たが、こんな現象初めて知ったよ?
でも不思議とどうでもよく感じる。ひだまりスケッチだったから良かったわ。
ストーリーは文化祭での出来事。
前日の夜に展示する作品を仕上げていたが、ついつい寝てしまったゆの。
中途半端にしか完成しておらず、あたふたするゆのが可愛いわ。
みやこはその中途半端な絵を見て意図的なものだと誇大解釈(笑)
ラッキーマンの努力マン並にポジティブな勘違いだな。
サブタイの「ゆのさま」は四人で行った銭湯の暖簾に書いてあった文字。
まぁ多分逆から読んで「まさのゆ(湯)」ってのが正しいんだろうと思うけど(笑)
毎回毎回風呂シーンを見せるこの作品はすげぇわ。しかもエロく思わない。
エロカワイイのは吉野屋先生だけどな!