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「ひとひら」8話の感想

ひとひら 第8話「一人じゃない」
始まりました学園祭。
この日は演劇部と演劇同好会の存続を賭けた戦いでもあるワケで。
今回初主役を務める麦にとって凄いプレッシャーだ!ほら、言ってる側から気絶してる。
演劇同好会の公演がスタート。
相変わらずガチガチな麦。声が小さく、セリフもぎこちない。
のっけから悪印象だぜ。やばいよ麦さん!
妖精達を演じる野乃ら3人が登場。流石は先輩達の演技は迫力がある。
しかしここでハプニングが。野乃が喋る番なのにいつまでも喋らない。
事前に万が一野乃の声が出なくなった時の場合の合図を決めてたんだが、ここで合図を出す。
野乃の声が出なくなってしまった。何というタイミングの悪さ…。
何とかアドリブで繋げる理咲。しかし麦はどうすればいいのか分からない。
会場の空気も悪くなっているのが分かる。うわぁこれは見ててハラハラするぜ。
野乃は残された声を振り絞ってかすれた声で麦に語る。
それを見て励まされたのか、麦が本領発揮!持ち前の良質な声を会場に轟かす。
…これ本当に麦の声?なんかあまりの違和感に俺がビビったわ!
兎に角、ガンバレ麦ガンバレ!