「ながされて藍蘭島」8話の感想

●ながされて藍蘭島 第8話「招かれて、観察者」
今回のお話はちかげメイン。
ちかげ宅に招待された行人とすずはちかげの家へ向かう。
なんつーかこの時点でアヤシイね（笑）間違いなく目的は行人の研究！
ちかげの家はでけー！ってか洋館ですか。藍蘭島の中では異質な存在だ。
家に着くとメイドのぱな子さんが出迎えてくれた。まぁそのメイドはゾウさんなんだけどな！
しかも島一番の美少女らしい…このゾウが？それはきっと動物の中だけの話だよな？
後でちかげも登場…ってなぜ裸エプロン！
他にも色んなコスプレをする。ちかげはそんな趣味があったのか？
…というのは島に流れ着いたたくさんの物や本を見て覚えたらしい。
西洋関係に一番詳しいのもちかげだ。あくまでも知識だけなんだけどね。
ちかげの計画は行人が風呂に入った時に実行された！風呂に潜って徐々に近づく。
一番興味を示している「男」という存在。ちかげサイエンティストモード！こえぇ。
行人の胸板を見た時、急に頬を赤らめるちかげ。こ、これは女の本能が覚醒した？
湧き上がる感情を理解できないちかげ。男を知らないっていろいろ不便だな。
島のほとんどの女の子は行人を見ただけで女の本能を取り戻した人が多い。
まだ気付いていない人はすずぐらいだと思っていたが、ちかげも半分そうだったのか。
でもまだ研究対象という意識の方が強いね。はてさて目覚めるのはいつの日だろう。
あと、一緒に風呂に入ってくれない事を怒っているすずに萌えたわ。