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「天元突破グレンラガン」10話の感想

天元突破グレンラガン 第10話「アニキっていったい誰ですか?」
前回で登場した超世間知らずな女の子のニア。
螺旋王の娘だと知って敵意を剥き出しにする大グレン団のメンバー。
でもニアのマイペースっぷりに振り回されっぱなし。特にキタンがなw
ニアはシモンに色々と質問をする。
ヒトの事、シモンの事、戦う理由、ムカツくとは何か、「アニキ」とは誰か?などなど。
ニアは父である螺旋王が人間たちを殺したりするハズが無いと思い込んでいる。
どのような父親を演じているか知らないが、ニアには何も教えてないようだね。
それは秘密にしたいから隠しているのか、それとも元々娘に関心がないのか。
ってか本当に娘なのかどうかすら疑ってしまうな。ニアは獣人に見えないし。
ひとっきしり説明した後、自分達の所為で人間に迷惑が掛かっている事を誤るニア。
うわー普通にええ娘やなー。でも俺の好みじゃないけど。
流麗のアディーネが復讐に来た。
ニアが再度説得するも、既に自分は父親に捨てられたって事を知る。
アディーネが殺意を表しニアを殺そうとするが、間一髪救われ、バトル開始。
ラガンは動かないのでシモンの活躍はなし。しかし真っ先に助けようとしたのはシモン。
その事が後にニアに評価される。その漢気もカミナから譲り受けたものだろうかね。
戦いの方はアディーネが起動したダイガンザンに踏み潰されそうなトコをヴィラルが助ける。
そして逃亡。しかし失敗は許されないので城には戻れない。アディーネ終わったな。
まぁ皆はニアの事を受け入れてくれたようでめでたしめでたしっと。