「天元突破グレンラガン」14話の感想

●天元突破グレンラガン 第14話「皆さん、ごきげんよう」
大グレン団はいつの間にかテッペリンまで来ていた。
おいおい…なんだありゃ。デカいってレベルじゃねーよ！どんな都市だよ！
残りの四天王が出撃してきた。当たり前だけどダイガンテン直ってたのね。
地上からはアルマジロっぽい獣人「不動のグアーム」がダイガンドを率いている。
装甲が頑丈そうなドーム型の移動要塞ガンメンだ。
戦争の如く激しい銃撃戦。
まるで一国同士が争ってるようだぜ。これは普通に死者多数でもおかしくないわ。
あんな弾の嵐をすり抜けるグレンラガンSUGEEE。熱血ロボットアニメの展開だぜ。
ってかキタン達も合体できるなんて初めて聞いたぞ！！いつの間にそんな改良を。
流石に要塞ガンメン2隻相手では分が悪いのでダイグレンピンチ。
そんな所ここに助っ人が現れた！おぉ、お、お前はーーーってアンタ誰？
いかにも番長っぽい格好をした男がやって来た。いきなり現れても俺が困るわｗ
その番長軍団のお陰で救われたからいいけどね。シトマンドラを撃破した！
ダイガンテンがダイガンドの上に落ちてまとめて大爆発。おいおい…。
しかしダイガンドは傷一つ無かった。なんて頑丈さだ。
ダイガンドの竜巻攻撃に対してその番長軍団が突っ込んでいく。
やべ…この展開といい番長のセリフといい、これはどう見ても死亡フラグ！逃げてー！
と、ここで戦いを止めたのはニア。「皆さん、ごきげんよう。調理主任のニアです」だって。
あの料理の腕で料理主任？ひょっとしてそれはギャグで言っているのか？（AA略）
シモンのドリルは天を突くドリルだから大丈夫です。みたいなカッコいい事を言った。
凄いなー。コロコロ漫画並に人を信じる事に確信を持っているよ。嫌いじゃないけど。
そしてダイガンドの下からグレンラガンがドリルを突き出して登場。
硬い装甲を誇るだけになかなか穴が空かない。グアームも余裕の表情。
しかしダイガンドがグレンラガンを押し潰そうと地面に叩き付けた衝撃で穴が空いた！
そこから天を貫くかの如くドリルを突き上げ、ダイガンドを撃破。まさに天元突破！
うおーこれはなかなか凄い。これで四天王全員撃破。
残るは螺旋王がいる首都テッペリン！
と、ここで異変が。テッペリンの一部が崩れ去り、その破片が次々と落ちていく。
そしてテッペリンのシルエットに光る目と口。ちょ！！！これ丸ごとガンメンなのよ！！
そうなりゃとんでもねぇデカさのガンメンじゃないか！あまりのスケールに鳥肌立ったよ！
YAIBAでかぐやが地球と合体して、地球に目と口が現れた時の衝撃に似てるわ。
当時はガキだったもんでマジであれには旋律したわｗ
なんかもう最終決戦みたいな雰囲気だなー。2クール目始まったばっかなんですけど…。