いろいろあったけどやっとこさ来ヶ谷唯湖クリアー。
まずは共通ルートの方から書いて、それから来ヶ谷ルートについて書く。
そんなワケで詳細は続きへ。ネタバレ含みますので。
まずは共通ルートを進めていたんだが、個人ルートに入るまでがやや長く感じた。
本筋の大まかな流れは恭介が野球をやりたいと言い出し、試合に向けて色々やると。
理樹のメンバー集めを通して様々なキャラと出会い、交友を深めていくといった感じ。
まさに学校青春ドラマ。皆でバカやる様子がプレイヤーを青春時代に引き戻すようだ。
リトバスのメンバー達によるキャラ同士の掛け合いがやはり面白い。
もう真人大好きだわ！筋肉ワッショイ筋肉ワッショイ！筋肉ブームがこれから来る！
キャラの個性も一人一人が強烈過ぎて何故こいつ等が一緒にいられるんだと思うほどｗ
ただ気になったのは後から入ったリトルバスターズ達の横の繋がりに不自然を覚えた。
美魚とか他人を寄せ付けないイメージがあるのにあっさりリトバスに解け込んでいるとかね。
まぁ完全に解け込むまでの工程を描いてたら本筋がかなり長くなりそうなんでそこは妥協。
他は謙吾の出番が少ないなーと思った。本筋のメインイベントである野球やらないんだぜ！
しかし野球練習面白いな。デフォルメされたキャラがちょこまか動くのが可愛い。
メンバー増えてくるとワクワクしちゃうよ？これ結構ハマるわー。
コンボは最高6ヒットまで出した。ほぼ真っ直ぐに打たないと返し難いわ。
そして猫がジャマｗ勝手に飛んでぶつかるとかおまｗｗｗｗ
そして肝心の本番試合は実際に操作しないのか！
野球が終わってホットケーキパーティーが終わったら個別ルートへ。
最初来ヶ谷狙ってたハズなのにルート入らずエンディングになっちまった！
通常BADエンドとかどんだけｗあれーどこかフラグ立て忘れたのかなー。
とりあえず途中からやり直してそれっぽいフラグ立ててやっと来ヶ谷ルート突入。
恐らく上履き嫌がらせイベントを発生させる必要があったと。
最初来ヶ谷に向けられていた嫌がらせの対象が理樹に変わる。
来ヶ谷の性格だと全く効果がないと分かった為だ。むしろ来ヶ谷の仕返しが怖いわｗ
解決しようと行動する理樹だが、最終的に来ヶ谷に助けられたようなもんでした。
ってかイジメをした女生徒がマジで外道。女って陰湿だなーと思うのも分かる。
犯人に向かって怒った来ヶ谷さんは鬼神みたいだったけどねｗこれ失禁モンだぜ。
それをきっかけに理樹はカッコイイ来ヶ谷に恋心を抱くようになる。
まぁなんつーか立場が逆のような気がしてならないけどね。男がカッコよくなれｗ
メンバーの後押しもあってめでたく恋人同士になるんだが、不可解な現象はここから起きる。
物語佳境は悲しい展開。これからだと言う時に起きる怪現象。まぁEDは希望があるけどね。
なんかいきなり大きな謎に直面した。来ヶ谷の「ここは願いが叶う場所」ってのが気になる。
来ヶ谷の言う「ここ」とは何を指すのか…CLANNADと同じように町全体に何か秘密があるのかね。
そしてその秘密をどうして来ヶ谷が知っているのという事。ぶっちゃけ何者かも謎だったな。
裏側では理樹のナルコレプシーが大きく関係ありそうな気がしてきた。
今回もアナザーストーリーがあるだろうから、そこで語られるかもね。
兎に角謎ばかりが残る来ヶ谷エンドでした。まぁ最初だからかな。
さて、次は三枝葉留佳いってみたいと思います。