ゲームするペースが早くてプレイ日記が追い付かねぇ!
とりあえずメインヒロインの棗鈴をクリアー!…なのかこれは?
ストーリーの核心部分に迫るのでこれより先はやはりネタバレ注意な!
まずはミニゲーム報告。
キャプテンチームとの試合にようやく勝ったぜ!5対4だったかな。
最初は1点差で負けてたんだけど、4回で逆転してくれた。
勝ったのはいいけどあっさりし過ぎてワロタ。これだけかい!
他はその後のホットケーキパーティーで恭介が異常にハイテンションになるぐらいか。
鈴攻略に関してだが、ちょっと今までとはクリア条件が変わっている。
まずは鈴のバッドエンドを見る必要があり、それから最初から初めて再び攻略。
なんだかフラグがいろいろと複雑ですな。これ最初やると詰まるぜ…。
鈴シナリオはレノンの尻尾に結ばれた指令書に書いてあるミッションをこなす事がメイン。
まずは「この世界の秘密を解き明かせ」という事から始まる。最初にして最大の謎だ。
それから学食の危機を救ったり、悩み相談に乗ったりなどと、苦悩しながらも順調にこなす。
疑問となるのが一体誰が指令を与えているのか。どうして事前に起こる危機が分かるのか。
この事が分かった時、この世界の秘密に大きく近付く事になる。
鈴シナリオを進めると、「併設校の危機を救え」という最大のミッションに遭遇。
鈴は派遣生徒として併設校に通ってる心に病を持つ生徒達の心を癒すというもの。
但し鈴は一人。人見知りが激しい鈴にとって荷が重過ぎるミッションだ。
しかも鈴と理樹は付き合い始めたばかり。一時的とはいえお別れだなんて悲しすぎる。
全力で嫌がる鈴だが、鈴を成長させたいという恭介の想いに促され、行く事を勧める理樹。
ここから鈴ルートは他のキャラをクリアしてるかどうかで分岐する。
やっぱり鈴には無理だという事で理樹はそれを断るように言うのが鈴バッドエンド。
いつもの日常に戻り、ナルコレプシーが発病して眠るところで終了。
暗闇の中でもっと色んな人をクリアしろと言った感じのアドバイスの声を聞く。
鈴ルート攻略条件を満たすと、満たした時点でのエンディングの後で声を聞く事ができる。
鈴ルート。
理樹の勧めで併設校に行く鈴だったが、そこで鈴の心はボロボロになってしまう。
一旦帰ってきた鈴を連れ出して逃げる事という道を選んだ理樹。
鈴の祖父の家までやって来た理樹は二人で新しい生活を始めるも…。
なんつーか終わってみたらこれは鈴のもう一つのバッドエンドだな…。
レノンを通して指示を与えていたのは恭介だと分かるが、何故恭介は全てを理解してるのか。
恭介だけじゃない、謙吾のセリフにも世界の秘密を示唆させるような言葉が出てくる。
鈴シナリオはこの世界の秘密のヒントを指し示したに過ぎないのかもしれない。
どちらにしろ最後に訪れるのは暗闇。謙吾はそれを知っていた。
自分が弱いからこんな事態を招いた。暗闇の中で強く生きようと誓う理樹。
そしてタイトル画面に現れる「Refrain」の文字。ここからが本番だぜ!
これで世界の秘密がようやく解き明かされる。次回からRefrainシナリオへ。