「School Days」7話の感想

●School Days 第7話「前夜祭」
世界は罪悪感を感じながらも続けられる誠との関係。
誠は言葉とほとんど会う事なく日々を生活。相変わらずこの男は…。
それでも一途に誠を想い続ける言葉がカワイソウなんです＞＜
成り行きで学園祭の実行委員に選ばれた誠。
委員会で言葉と会って話し掛けようとするも刹那に止められる。
その後、言葉が誠に接する度に刹那の介入が入る。刹那は言葉に恨みでもあったっけ？
世界の為を思ってやってるらしいが、どうも私怨があると捉えちゃうわー。
言葉は言葉で相変わらず乙女達の苛めを受け、見ててホント不憫だわ。
しかも学祭の準備で無理な事を言葉に押し付け、何か善からぬ事も企てている。
さらに誠は言葉と別れて世界と付き合っているという噂も広まっており散々だ。
世界は結局何も出来ずにおろおろするだけ。世界は基本的にヘタレだな。
キングオブヘタレは当然誠。
でも困っている言葉を助けようとするなど、基本はいいヤツなんだよなぁ。
ただ猿のような欲求の持ち主なのがいかん。
誠の家で世界と二人きりでいる時に言葉がやって来た。
誠超必死。具合が悪いからとかはぐらかすもウソがバレバレ。
言葉は玄関にある靴を見逃しませんでした。そろそろ怒れ！言葉様！
後夜祭のフォークダンスを一緒に踊るという約束を取り付けてその場を後にする。
その会話をしっかり聞いていた世界。言葉が返った後、世界は怒って帰ってしまう。
玄関を出た所で世界は言葉と遭遇。待ち伏せされてましたね。うっひょー。
さぁ戦いの始まりだ！