「ゼロの使い魔 双月の騎士」8話の感想

●ゼロの使い魔 双月の騎士 第8話「魔法学院の危機」
アルビオンの凄腕傭兵メンヌヴィルが魔法学院を襲撃する話。
女子供平等に得意の炎の魔法で焼く事が趣味の変態野郎。
実はアニエスの故郷を焼き払った部隊の一人だった。
アニエスにとっては復讐相手。物凄い殺気をメンヌヴィルに向ける。
原作では強調して描かれるんだけど、なんかイマイチ弱いなー。
メンヌヴィルも結構前から登場するハズなんだけど、アニメじゃ存在感薄い。
アニエスにスポットを当てる話が続いているからなんともね。
まぁ1クールのアニメだからそんな悠長な事言ってられないか。
コルベール先生は自らの過去をアニエスに伝える日は来るのかね。
そしてルイズや才人はどう活躍するのか。原作じゃいなかったからね。
ってかこのペースで本当にアルビオン戦争終結まで書けるのだろうか…。
一番の見所である才人が6万人を1人で止めるという所は絶対に見たい！