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「獣神演武」3話の感想

獣神演武 第3話「操気の契り」
岱燈達はある港町に到着。しばらくここに滞在する事にする。
街の見物中、頼羅は水賊「渦津団」の船を発見し、中を見物しようとするが止められる。
岱燈と頼羅のどう見てもバレバレな演技をしても番兵は騙せない。当たり前だw
劉煌の元、格闘術や操気法の修行をする岱燈。
しかし上手く気を操る事が出来ない。全身に纏う事は出来ても物へ留める事が難しい。
ハンターの念能力で言えば「周」の修行に当たるのかな。
大雨が降り、山にある守り神の石「聖熊」が今にも崖から落ちそうになる事態が発生。
岱燈は街の人を避難させる為に渦津団に頼むが、あっさり断られてしまう。
力尽くで行動すると親玉の虎楊が登場。しかし、虎楊の口からもダメ発言が…。
そんな岱燈達を横目に船に乗り込んでいく役人達。おエライさんだけは乗せるってか!
もはや僅かな時間も残されていないので岱燈と劉煌で崩落を止めようと山へ向かう。
しかしここで意外な展開。虎楊はまだ財宝が屋敷に残っていると告げる。
ガメツイ役人共は慌てて戻って残りの財宝を探す。なんという欲の塊ヤロウだ…。
だが虎楊はその隙に街の人々を避難させる。おいおい良いヤツじゃねぇかw
さっき断ったのは役人を欺く為だったのか!虎楊サン俺はアンタを誤解してたぜ。
聖熊は崩落するも岱燈達がなんとか時間を稼いた為人々は無事。
しかも都合のいい事に屋敷を押し潰し、役人達があぼーん!へっへっへ!
虎楊は人々を助け、財宝をも手に入れウハウハ。一番オイシイ思いをしたなw
岱燈と劉煌は共に力を合わせた事で深い友情が生まれたのでしたみたいな。
今は一つずつイベントをこなしてキャラを徐々に登場させる段階。
ちょっとずつ楽しんでいきましょう。