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「獣神演武」6話の感想

獣神演武 第6話「紅き英傑」
霜纏弓を手に入れた事を報告する為、鳳星の師匠の所へ行く。
近道と称した道が物凄く危ない道だった。人一人しか通れない程の狭い道。下は絶壁。
冷静を装う劉煌がちょっとカワイス。
岱燈が鳳星の師匠はどんな人物か尋ねると、物凄い剣幕でクソババアクソババアと言い出す。
おいおい…どんだけ嫌ってるんだよ。でもあの言い方は本当は慕ってるな。
典型的な少年系ツンデレだ。鳳星の師匠はべっぴんさんに違いない!
やっとの事で鳳星の師匠である紅英の家に辿り着く。
ホラ、やっぱり美人さんじゃねーか!鳳星め…なんという照れ隠し。
鳳星から聞いていた人物像とは全くかけ離れていて驚く岱燈達。
色々話をしたり、操気法を教わったりするなどなど。
岱燈の気は武器に気を通す「外伝」ではなく、体内に通す「内伝」という事が分かった。
その事を一発で見破った紅英さんすげー。劉煌も思わず頭を下げる勢いだ。
内伝は一歩間違えると危険な為、怒りに身を任せないよう注意しろと警告するのでした。
岱燈ばかり褒めるので嫉妬する鳳星。
やっぱり鳳星は師匠を思いっきり慕ってますね。クソババアとか言いやがって全く。
拗ねちゃった鳳星は外へ出て行くのでした。賊が来ても自らの力を証明しようと単身乗り込む。
しかしそこには史明がいた。怪しい術で鳳星が操られた所で次回へ。