●D.C.II ~ダ・カーポII~ 第8話「白日の時」
すっかり皆と解けこんだ美夏。
解け込むのはいいがそれが義之のクラスとはね、自分のクラスはいいんかい!
もうちょっと美夏が人間に理解を示すようになってからかな?義之は関係者だからなあ。
美夏の弁当がバナナのみでフイタ。バナナがないと動かないとはいえおかしいわ。
修学旅行の話で盛り上がる義之達。美夏は学年が違うのでとても興味津々。
いや、そもそも修学旅行自体知らないから話をする度に興味は増すばかり。
旅行に必要な買い物にも付いて行く事になった。気が早すぎるがまぁ悪いことではない。
楽しそうに買い物をする美夏達を見て義之も一安心するのでした。
美夏と由夢の行動中にビルの看板が落ちてきて美夏はそれの下敷きになってしまう。
多少異常があったものの、基本は全然無事。ロボットだからとは言え結構ヤバイと思うがw
平気で立ち上がる美夏を見て驚愕の表情を見せるギャラリー達。由夢達も不思議に思ってる。
急いで病院に運ばれ結果を待つが、水越先生が出てきて様子を窺う。もう秘密を隠し切れない。
義之、及び美夏の口から美夏の正体を明かすのでした。
義之が「これからも美夏の友達でいてやってくれ」と言うお願いに怒りを表す渉。
「俺達既に友達じゃねぇか!」とカッコいい事言った!でも怒る事じゃないだろw
普通「当たり前じゃないか!」とかそんな感じのセリフでよかろうに。
雰囲気が元に戻ってめでたしめでたし…と思いきや小恋だけが一人浮かない表情…。
おいおいどうしたんだよ…隠し事をされた事が気に掛かっているのか?
それとも義之の事を誤解していた自分を責めているのか?ちょっとドキドキ展開…。