●獣神演武 第8話「渓谷に木霊するは…」
紅英の家を後にし、旅を続ける岱燈達。
鳳星は何事も無かったかのように明るく振舞っていたが、明らかに怪しい…。
突然ボケーとしてしまったり、紅英の事を思い出して泣き出したりした。
無理しちゃってもう…。親同然の人を失った哀しみがそんな簡単に晴れるワケがない。
岱燈達は鳳星を元気付けようとする。
元気を出す為にはメシ!って事で岱燈と劉煌は食材を取りに…頼羅は料理の準備をする。
頼羅の手料理は未来の亭主の為に取っておけと言われる程らしい。こりゃー楽しみだ。
それぞれ行動を開始したはいいがハッキリ言ってダメだこいつら…。
岱燈は動物一匹捕まえられない。真正面から突っ込んだら逃げられるに決まってるわw
劉煌は特殊能力「方向オンチ」発動!森にいたのになんで山の頂上から出てくるんだwwww
途中で合流するもなんか意地の張り合いになっちゃってケンカを始める始末。
お前らマジメにやれwwwwwwwwww
頼みの綱は頼羅!
その料理の腕前を思う存分鳳星に振舞って…ってナニソレ??
何その紫色のスープらしき物体は…。百万歩譲っても美味そうには見えない…。
父親が「未来の亭主の為に取っておけ」と言う程なのに。あぁ…なるほど、そっちの意味か…。
そして放心状態の鳳星も唸る程マズい!こいつもダメだ…。
とまぁ今回はギャグメインのお話でした。
自分を心配してくれると分かった鳳星も何とか立ち直ってくれたし。
残りの五神闘士も早く登場せんかねぇ。