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「獣神演武」10話の感想

獣神演武 第10話「孤独なる皇帝」
あの慶狼を手駒に扱う皇帝の存在に非常に興味を抱く岱燈。
岱燈の皇帝のイメージはとんでもないバケモノになっている。
事情を知らない人にとってはそう捉えてもおかしくないね。
無謀にも宮殿へ忍び込んで皇帝に会おうとする岱燈だった。
うっかり足を滑らして入浴中の皇帝に見つかってしまうが逆にかくまってくれた。
このひょろっちぃヤツが皇帝とは知らず普通にタメ口で話す岱燈。
メシをご馳走になったり、今の世の中について語り合ったりと呑気だ。
岱燈にボロクソに言われて凹む皇帝。皇帝まで民の声が届いてなかったのだろうか。
「今の皇帝自身が変わらなくちゃ何も変わんねぇ!」という言葉に励まされた皇帝ちゃん。
皇帝も根は優しい人なんだが行動力が無いのが問題だったようで。
ヘタな行動に出ると慶狼に何を言われるか分からんしなぁ。
常日頃から自分の無力さを嘆いてたようだし。
目の前にいる人物が皇帝だと知った後も特に怒りを向けるような事はなかった。
皇帝は内側から世の中を変え、岱燈は外側から変えると誓った固い結束。
そして岱燈は宮殿から去るのでした。
岱燈と皇帝の顔が瓜二つってのが凄い気になったな。
恐らくほとんどの人が一緒の考え方をしているでしょう。
この伏線が本編にどう絡んでくるのか?岱燈が皇帝になってエンドフラグが濃厚。