●図書館戦争 第5話「両親攪乱作戦」
図書隊にいる事を内緒にしている両親がやって来ると聞いてパニックの郁。
図書館員でも苦い顔をされているのに部隊にいると知られたら大目玉だ!
まずは関係者への口裏合わせから。必死になる郁が可愛すぎるぜ!
テンション上がると声が南カナになってるよ!
いよいよ両親が図書館にやって来て明らかにガチガチになってる郁。
普通にしていればバレないが、問題は小田原での活躍が載ってる雑誌を見られないかどうか。
都合のいい事に両親がその雑誌を取ろうとする。お約束のように別の本を渡してはぐらかす。
明らかに怪しい…カンのいい人だったらこの時点ですぐにバレてるだろう。
柴崎は明らかにこの状況を楽しんでいる!このドSめ!
堂上達のフォローによってギリギリだけど何とかなっていた。
図書館の本を盗んだ男を捕まえた事によって気まずい雰囲気に。
もうさすがに言い訳は出来ないだろうって事で緊急家族会議。
お母さんとか涙目ですよ。娘が可愛いのは分かるけど子離れできなさすぎじゃ…。
だが郁の図書館で働きたい意志が父に伝わったのかようやく認められた。
認められたのは堂上のお陰でもあるんだよね。とてもいい上官を持ったと思ったのがポイントだ。
郁はそれを知る由もないけどね。言ったら言ったで「えぇ~?あんなのが~?」と反発するに決まってるw