劇場版の「空の境界」って面白いのかな?かな?
奈須きのこ作品は「月姫」しかやった事がない俺でも楽しめるのでしょうか。
Fateはアニメだけ見た人。ゲームは…積んでます…。もう2年以上やってません。
月姫は面白かったけどね。でも話が複雑で理解するのに時間がかかった。
知れば知るほど深みに嵌るあの感覚がなんともいえなかったわ。
おそるべし奈須きのこワールド。男なら黙ってシエル先輩。
ただ、TYPEMOON厨の行動がちょっとアレなのが問題だ。
そういや来月に出るDS版ドラクエ5の新ヒロインが発表されたんだってね。
なんだっけ?デボラとかそんな感じの名前だっけ?なんか病原菌みたいな名前だ。
見た感じはお嬢様系ツンデレ。どこ出身でどこで会うのかは一切不明。
しかし何故に新ヒロインなんか追加したんだろうね。
ビアンカとフローラの二人の存在が根付いちゃってるんで今さら登場されても…。
まぁこういうのが好きな人は多そうだからあんまり深くは気にしないけど。
ドラクエ5といえばやはり結婚イベント。
当時小学生だった俺はこのイベントには物凄い衝撃を覚えたわー。
どちらにしろビアンカと結婚するんだろと思って最初フローラ選んだら
マジで嫁になりやがって慌ててリセットした覚えがあったりしたり。
まぁ普通の人だったらあそこはビアンカを選ぶだろうなぁ。
昔からの仲だし、前夜のビアンカのイベントもあるしね。
フローラなんか呑気にすぴーすぴー寝てるんだぜ!どうでもいいんか!て思うわ。
あと、ビアンカ選んでもフローラにはアンディがいるから大丈夫だろという安心感もあった。
心理的にビアンカを選ぶように仕組まれていたんだよ!(ナ、ナンダッテー)
ちなみに別に幼なじみだから選んだワケじゃないよ。
その年から幼なじみ属性に目覚めてたまるかってんだい!まだ小5~6ぐらいだぞwww
覚醒するのはもうちょっと先のお話でした。
だからルドマンとは結婚できないと何度言えば…!
「 2008年06月19日 」一覧
「D.C.II S.S.」11話の感想
●D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ 第11話「枯色の島」
初音島の枯れない桜は枯れた。全て終わった…かに見えたが…
消えるハズの義之がまだいるぅぅぅぅ!!
何かしらの奇跡でも起こったのか!そう思っても不思議じゃない。
このままハッピーエンドまっしぐらかに思えたが、ある異変が起きていた。
人々が義之の事を忘れ始めるという事。そうか、消えるというのはこういう事か…。
繋がりの薄い人から徐々に…そして友人達にまで。
しかしななかが早い段階で忘れたのにはワロタw
2期ではほとんど出番が無かった腹いせに違いない。
これ見てCLANNADの風子シナリオを思い出す人は多いと思う。
正直な話インパクトは半減したけど、胸に込み上げるモノを抑えられないのは確かだね。
しかもヒロインじゃなくて主人公が消えるんだ。感情移入すればするほどヤバイ。
ある程度までは覚えていくれた渉や小恋といった親友軍団からも遂に忘れ去られる。
その時の義之の反応が切なすぎる…どこか優しい顔で振り返り、学校から立ち去っていく。
学校内での居場所が無くなってしまった男の背中が凄く寒いぜ…。
あとは由夢と音姫か。
事情を知ってる由夢は後悔のないように義之との時を楽しむ。
そして音姫は図書室でずっと調べ物。義之が助かる方法を探しているようだ。
んーと残り2話かな。ここまで来たら最後まで見ないとね。
「To LOVEる」9話の感想
●To LOVEる 第9話「光星より愛を込めて」
ある時は保健室の先生、ある時は宇宙人専門の医者、御門先生登場。
茶髪だとなんだか違和感があるなー。御門先生は黒髪でなきゃ!
…と黒髪スキーの俺が言ってみる。
でもやっぱり御門先生はエロイですな。
ララの婚約者候補の一人で、実際はワケの分からんキラーラ星人が登場した。
全身ロケットスーツに身を纏い、あちこち着陸しながら日本を目指す。
しかしなんだこのストレッチマンは…。ロケットスーツをロクに制御できてないじゃんか。
どうして宇宙人はおバカさんが多いんだろう。
レンやザスティンと出会ってムダな友情を育んだり、
御門先生に治療してもらったりと苦労が耐えないキラーラ星人。
今週の主役はこのストレッチマンかいな!原作にも出てないのになまいきだぞう!
それよりララの裸を出すんだ!!
やっとの事でララと対峙するも、ララの発明品によって強制送還。
な、情けねぇ…一体なんの為に登場したんだコイツは。
故郷のキラーラ星では彼の家族が優しく出迎えてくれたのでした。
家族達もぶっちゃけララと結婚できると思ってなかっただろwww