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「狼と香辛料」4話の感想

狼と香辛料 第4話「狼と無力な相棒」
ミローネ商会を訪れ、支店長のマールハイトにゼーレンの話を伝える。
銀貨の値上がりはデマで実は値下がりするという事を利用して一儲けしようと計画。
ゼーレンのバックについているのはメディオ商会。更に商会の後ろには貴族まで。
膨大な金額が動くと予想されるこの取引に緊張を隠し切れない。
取引が成功したら莫大なお金が手に入るって事でロレンスが浮かれてます。
自分のお店を持つという行商人の夢に大きく近付いた。
ホロはロレンスが店を持ったらもう旅をしなくなるんじゃないかと不安になる。
孤独を恐れて弱い部分を見せるホロ。うお!ここでロマンス場面が!
何も言わずに静かにホロを抱き寄せるロレンスがなんとも…。凄い進展だなw
アニメだからそう感じるのだろうか。
企みがバレてメディオ商会から狙われる事になるロレンス達。
ホロは自分が囮になるからその隙にミローネ商会へ行けと指示。
慰めてもらったお礼と言わんばかりに力強い発言。賢狼がそう簡単に捕まるかや。
二人の関係に急展開が訪れたが場面も急展開。暴力とかそんな物騒な物は似合わないからなぁ。
捕まったホロの前に現れた人物とは?原作だとここはヤレイだっけ?
んでアニメだとヤレイの代わりにクロエ。って事は…。