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「D.C.II S.S.」12話の感想

D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ 第12話「記憶の淵」
始まり方が凄く最終回くさくて一瞬確認してしまった…。
次回もちゃんと…あるよね?
義之消滅のカウントダウン!一応まだ由夢には覚えられている。
残り少ない時間でも由夢はいつも通り振舞おうとする。
その気遣いを見ると切なくなってくるぜ…。
由夢は義之に放課後デートしようと誘う。
ニブちんでウブな義之もさすが空気を読めていたのか、軽く了承。
それからの由夢は完全なデレデレモードです。悔しいけど可愛いなぁ。
今までツンツンしていただけに可愛さが際立ちます。
学校で小恋達に出会うが、既に義之の姿が見えないレベルにまで達していた。
これはキッツイ…由夢もなんて声を掛けたらいいのか分からない。
そこで由夢は急遽予定を変更し、今からデートする事になった。
手を繋いだり腕を組んだりしてあーもう可愛いなコンチクショウ!
しかし周りからどう思われるんだろうか。明らかに由夢が危ないヤツに見られる。
最期の時が近付き、屋上で由夢はとうとう義之に告白した。
泣きながら胸に飛び込んできた由夢を抱き締め返さなかった義之はやっぱりKYだった。
その後、由夢に言われて音姫の所へ。
音姫は由夢以上に泣きじゃくってたような気がする。
告白の言葉も由夢以上に激しい。想いの強さでは音姫の方が上か?
音姫に駆け寄ろうとした所でタイムリミット。
体中が眩い光に包まれ、優しい笑顔を残して消えてしまった…。
次回で最終回。奇跡の逆転劇は起きるのか、それとも私の心の中で生きているエンドなのか。