「仮面のメイドガイ」12話の感想

●仮面のメイドガイ 第12話（最終回）「さらば愛しきメイドガイ」
ドジのメイドガール…じゃなくて仮面のメイドガイも最終回。
トリを飾る話は今までほとんど触れる事のなかった祖父方のイベント。
ついつい忘れがちになるがなえか達は超が付く程の金持ちなんだよな。
ひねくれた性格にならないだけなえかは立派だと思う。
祖父の誕生パーティーに誘われ、久々の金持ちモード。
なえかに着せる服にチャイナドレスとか御膳サマ凄く分かってるじゃないか！
チャイナドレス好きの俺が黙っちゃいないね。いいもんが見れたわー。
これだけでもこのアニメに出会えてよかったとか思ったりｗｗｗ
そのパーティーの裏で暗躍する者達が…。富士原家分家の小富士原侘び介だ。
事前に御膳サマが狙われたのもあって警備は一層強化なものになっている。
それでも拉致られてしまうなえかと幸助。なんの為のSPだ、役に立たねー！
まるでどっかの金髪ツンデレオタクお嬢様のSPみたいだぜ。
富士原邸の屋上でメイド忍者の二人とコガラシに似た仮面を付けたメイドの氷柱花と対峙。
幸助に化けてたコガラシが氷柱花を相手にするが、緊箍の音で死亡。
あの最強不死身のメイドガイが死亡…だと？弱点は克服できないのか…。
フブキが応戦するも、数多くいる氷柱花の人形軍団を相手に疲れが見え始める。
アニメ初にして最後の強敵だ！今までが敵でなさすぎだ！
いよいよピンチとなった時になえかの呼びかけで華麗に復活メイドガイ！！
なんで生き返ったかのかは聞いちゃいけません。
理由を言うならばメイドガイだから！！
コガラシの激しい反撃によって氷柱花達は退散するのでしたと。
振り返って見ればこのアニメの８割はおっぱいだったな！
最終回にしてちょろっと本筋に触れたけど知らなくてもいいような内容だったしｗ
本筋をほったらかしておっぱい描写に全力を注いだスタッフはある意味漢らしいぜ。
このアニメが…というよりなえか乳とコガラシが面白すぎた。