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Myself ; Yourself プレイ日記 7

メインヒロインの八代菜々香を修輔サイドでクリア。
やっぱり嫌われてるおにゃのこがデレに入る時の萌えは格別ですな。


ストーリーは菜々香が何故変わってしまったかという事に集約されている。
佐菜は東京にいたので当然理由を知らないが、修輔も実の所よく分かっていない。
寡黙で冷たくなった菜々香を修輔は避けるようになったのがゲーム開始時の設定。
佐菜が桜乃杜に帰ってきて昔の仲良し組に戻れると思ったが状況は変わらず。
そんな菜々香に苛立ちを覚えるが、面倒見がいい修輔はやっぱり放ってはおけない。
刹那に見せる弱々しい表情が修輔の中で引っ掛かり、
何かが菜々香を縛り付けていると思うようになる。
菜々香と一緒にクラス委員をやる事になった機会を利用して彼女に近付いていく。
鉄壁のガードを誇る菜々香が徐々に打ち解けていくサマはなかなかの快感。
でもなかなかデレを見せないねw一歩歩み寄ったと思ったらまた突き放されるとか。
ツンデレとかというレベルじゃない。ツンツンツンツンデレぐらいありそうだ。
あまりツンツンし過ぎるのも困りモンなんですよ。俺の萌え属性に考えて。
菜々香は佐菜の事を好きなんじゃないかと勝手に思い込んで、
佐菜との友情にヒビが入るイベントがあったりしたが修輔の暴走って事でFA。
修輔サイドの菜々香はどうやら佐菜に対する想いは失われているようだ。
やがて菜々香への想いに目覚め、一生を掛けて守り抜くと誓うようになる。
修輔サイドの話は「お前を絶対に守る!」という展開が多いね。
そこが修輔の魅力であり、彼という人格を説明するに相応しいんじゃないだろうか。
佐菜が同じ事を言っても「え…できるの?」と思われそうだw
ヘタレな男は説得力に欠ける。だが何故かモテるふしぎ!
菜々香が心を閉ざしていた理由が語れるのが佳境のシーン。
キーワードは「3年前の八代家放火事件」。
単にトラウマになったから心を閉ざしたのではなく、なんと修輔の為だった!
菜々香の優しさがここで現れる鳥肌モノのシーンです。
修輔に変に責任を感じて欲しくないと思い、ウソをついてまで自ら心を閉ざした。
菜々香に対するイメージがこの一連のやり取りだけで変えられちゃったぜ!
エンディングは二人が結ばれて共に道を歩むというもの。
今まで苦労してきた分、普通のハッピーエンドの方が安心して見れますな。
って久々のキスCGだ。なかなか見せてくれないもんだから妄想するしかないんだぜw
シナリオは良かったです。ってメインヒロインなのに良くなかったら問題だが…。
ラストは佐菜サイドでの菜々香シナリオですな。
次の更新は明後日ぐらい?