●セキレイ 第7話「黒ノ鶺鴒」
アバンで学生時代らしき頃の御中と高美が宇宙船のような施設を発見。
その施設の中にはセキレイと思われる女性がカプセルの中で眠っていた。
御中が考案した壮大なゲームである鶺鴒計画の始まりはここからにあった。
出雲荘では結、月海、松、くーちゃんによる皆人争奪戦が…。
典型的というかなんというか…羨ましいというかなんというか…。
美哉が般若モードになって止めてくれないと何をしでかすか分からんwww
とりあえず松はあらゆるトラップを仕掛けて皆人を奪いに来るに違いない。
昼メロみたいな展開をニタニタしながら見守る立場だが、ヤツはエロ魔人だから侮れん。
あーでもくーちゃんだったら許せちゃうわ。
風紀が乱れる恐れがあるので美哉が新部屋割りを発表。
くーちゃんは美哉の所へ、結と月海は相部屋で、皆人は一人で。
結と月海がアッチの方向に目覚めないかどうか不安だ…。
特に結は天然だから警戒すべし。単行本の巻末で月海の胸を揉んで変な気分になった事もある!
出雲荘にセキレイNo.4の鴉羽がやって来た。
他のセキレイから忌み嫌われている鋭い目を持ったセキレイだ。
何故か結とはむーちゃんと呼ぶぐらいの旧知の仲。
とりあえず挨拶しに来ただけだがいつ戦闘が始まってもおかしくないぐらいピリピリしてる。
鶺鴒計画が第二段階に入った事もあるかもしれない。
美哉と鴉羽が偶然出会った。既に一触即発状態だ。
ここで美哉の正体はセキレイNo.1という事が判明する。
という事はアバンで出て来た女性は…?
本格的なバトルロイヤルが始まりそうな予感だ。