・かのこん 5 ~アイをとりもどせ!~ 著:西野かつみ
耕太とちずるが出会って月日は経ち、2年から3年に進級。
相変わらず耕太を振り回してばかりのちずるだった。
しかしある日ちずるの身体に異変が起きる。
突然その豊満な胸が萎んでしまい、貧乳と呼べる域になってしまった。
困惑するちずる達。そして裏では葛の葉が密かに動きを見せていた。
まず胸が無くなるという素っ頓狂な展開には笑うしかない。
作者の頭の構造を隅から隅まで拝見したいものです。
あとがきから見てもおっぱいで頭がいっぱいなのは間違い無さそうだけど。
ちずると耕太のイチャイチャぶりも遥かにパワーアップしてる。
これはもはや本番よりヤバイのではないかと10人中7人は考えそうだ。
最後の一線を越えなければなんでもやっていいという問題じゃねーよw
え?胸がなくなったんだからそこまでエロい事はできないじゃんだって?
チッチッチ…甘い、甘すぎるぜ!別に胸だけがエロスのファクターではないんだよ。
下があるじゃないか下が!全年齢との最後の境界線だと思うんだよ!
だがかのこんはその境界線をもズカズカと踏み越えていくから困る…。
胸がなくなったちずるが耕太に要求したプレイは○○○でした。
なんか消防署の地図記号の形に似た名前のやつですwww
俺はこれを満員の地下鉄で読んだから凄い。ヘタすると通報される!
本筋の方としては美乃里が裏で色々と仕掛けているという感じ。
葛の葉という組織も徐々に存在を知らしめるようになったので、
一応は進んでいるという事ですね。
ちずるの秘密にも触れ始めているのでまだ目が離せない。