●鉄のラインバレル 第3話「蒼の戦慄」
浩一は街の被害を拡大させた事について本当に反省しているのだろうか。
絵美に大丈夫とか言ってたけど浩一の頭の中は絵美のエプロン姿でいっぱいに違いない。
街どころか絵美に危害を加えそうだ。今の浩一ならやりかねん!
「ほれほれ俺のラインバレルはどうだー」「いやーらめぇええ」みたいな。
俺は氏んだ方がいいですね。
パシリさせられてた不良共を逆にパシリに使ったり、
矢島の忠告をガン無視とか相変わらず自分に酔っている。
もはや口では何を言ってもムダでしょう。体に分からせる必要がありますな。
って性的な意味じゃないよ!
変わってしまった浩一の様子を見る為、理沙子達が浩一宅へお邪魔する。
理沙子が見たのは絵美の姿!女の子?妹じゃない?誰?理沙子はこんらんしている!
ここのやり取りは見てて面白かった。このアニメで初めて和んだぜ!
私の方が浩一の事をよく知ってるとアピールする理沙子が可愛すぎだろー。
天然の可愛さを見せつける絵美もなかなかグッ!いやーこういう展開は素晴らしい。
二人とも胸がそこそこあるだけにますますグッ!
敵襲って事でやはりパイタッチしてラインバレルを召喚。
あー理沙子に見られた!…でも見たのはパイタッチの部分だけ?
「あんた達こんな時に何やってんのよー!」と怒鳴ってもおかしくないと思うが。
デミトリーはなかなかの実力を誇っていた。
浩一が押されているのを見て喜んだ視聴者は少なくないハズだ!
正義の味方正義の味方本当うるさい。いつファビョってもおかしくない状況だ。
まぁ浩一がムキになるのも理由があったんだけどね。
好きな人を守れず、いつも守られてばっかだった悔しさを長年味わってたのだろう。
かと言って矢島が責任を感じる必要はないと思うけどね。
その描写があるだけでも矢島はいいヤツだなって事を思わされる。
戦いの最中にJUDAの特務室室長の森次玲二が登場。
デミトリーがすぐに撤退したのを見て、相当な実力者だと思われる。
玲二は浩一を挑発するが、さすがエース!浩一なんか問題にならない。
JUDAの皆さんも九条以外を除いて玲二の活躍に大喜びだ。
手のかかるガキを手玉に扱うのはなんて気持ちがいいんだろう。
浩一のあまりのメチャクチャな行動に絵美はラインバレルを強制停止。
「あなたは最低です!」ときっぱり言った絵美。浩一ざまぁwww
浩一の邪気眼パワーはいつまで続くのか…。