●とらドラ! 第6話「ほんとの自分」
川嶋亜美が登場してから違う意味で賑やかになりましたな。
いつも竜児に当たってばかりだと彼が可愛そうなので、
こういう明確なライバル(?)的ポジションキャラは重要だよ、うん。
自分は太らない体質だと話す亜美にカチンときたのか、
大河とみのりんが必殺贅肉掴みの刑に処したーーーーっ!!
「これは○○のぶん!これは○○のぶん!」とまた古いパロネタが出たー!
正直みのりんの頭を分解してその電波を分析したい。
ホント楽しい人だな。
亜美の悩み。彼女は実はストーカーされていた。
モデルの仕事を休み、転校してきたのもそのストーカーから逃げる為。
ナルシスト女でもストーカーは怖かった。一応女の子である事が窺える。
でもそのストーカー野郎が見た感じヒョロ男なんだけど。
一発ケリかますだけで逃げていきそうだ。もっと変質者っぽく描けばいいのに。
背に腹は変えられないので大河の家にかくまってもらうが、
ここぞとばかりに大河は亜美にものまね芸150連発を仕込むのであった。
…これは一体どっちの方が幸せなんだろうか。さすが大河!超絶DQNだぜ!
弱みを握ったからって強気になりすぎだ。
町内ゴミ清掃のボランティア中にまたもやストーカー登場。
その場にいた大河に何も知らず絡んできた。よし、先にご愁傷さましておこう!
案の定ストーカーは手乗りタイガーに返り討ちに遭うのであった。
それを見た亜美が決心し、ありのままの自分でストーカーに向き合う!
自分の中の亜美ちゃんのイメージが崩れてしまい、一目散に逃げていった。
北村が望んでいる事は素の状態の亜美に友達ができる事。
猫かぶりモードでできた友達は本当の友達とは言えない。
皮肉にも大河がその友達有力候補になっている。
性格さえなんとかなればいいコンビだと思うんだけどね。
DQNとビッチだもんなぁ。